名古屋市の東山動植物園で逃げ出したニシキヘビの話を読んで
動植物園で逃げだしたニシキヘビが戻っていたというニュースが最近あったのですが、
今年1月に逃げ出して生死不明のまま行方がわからなくなっていたカーペットニシキヘビが、逃亡した自然動物館バックヤードの飼育スペースに戻っているのを、26日午後、飼育職員が見つけた。逃亡当時、約50センチだった体長は倍以上の113センチに成長していた。
『東山動植物園逃亡のニシキヘビ、成長して戻る』
『半年以上行方不明だったニシキヘビ 隣の部屋で見つかる 名古屋・東山動物園』
これで気になったのが逃げた直後のニュース記事
園は寒さで死んだ可能性があるとみている。
これ、「大丈夫」というタイプ6日本の危険フラグが立っているではないですか!
タイプ6は、安心・安全・安定を大切にしますが、この安心・安全・安定が損なわれたときには、他の性格タイプと比べて、かなり早い段階であきらめて、不安を過小評価し始めます。楽観主義者になり始めます。そして「大丈夫」と言い始めます。
これは、責任を負いたくない当事者はもとより、庶民も偽りの安心・安全・安定を求めて、「大丈夫」という言葉を欲します。
今回は、毒の無いヘビで、かつ、見つかって良かったです。
けども、何度でも書きますが日本の「大丈夫」は要注意です。
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