霞が関、崩壊の音

おもち@おもちクエスト連載中@ex_kanryo_mochi
厚労省から民間に転職した時、霞が関からの転職者は私ぐらいだったけど、この1年で今の職場でも霞が関出身者をチラホラ聞くようになったので「とうとう霞が関の崩壊の音がここまで来たか…」という感がある。法案ミスもあったよね。あれは崩壊の足音だと思ってる。多くの議員は変わらず楽観的だけど。
Twitterの霞が関アカウントも、私が始めた2020年1月と比べると、アクティブなのは倍ぐらいになってるんじゃないかな。転職系の話題もこんなに無かった。転職自体は非常に良いことだと思いますけどね。中途採用とかガンガン増やしていかないと追いつかなそう。


「多くの議員は変わらず楽観的だけど」
が非常に気にかかる。
この言葉が非常に気にかかったので、今回、このツイートを取り上げることにしたくらいに。

なぜって、この言葉はタイプ6日本の悪い意味でのフラグだから。
「楽観的」とか、「大丈夫」は、タイプ6において逆の意味を指す
混沌を見ないようにするときに出てくる態度であり言葉であったりする。
これらの言葉は、不幸な未来を暗示する。

これ、霞が関が、ステージ的な大きな意味で、落ちるということなんだろうな。
日本は内部から勝手に崩壊していくってことか。ううむ。

新型コロナと同じで、この霞が関崩壊も後手に回るだろう。
たぶん今、無関心な国民が将来の自分の首をしめている(議員だけの責任では無い。議員を選んでいるのは国民でもある。あ、福岡県は7割の人が知事選で投票しなかったんだっけ、すごく無関心だね、みんな)。


2021/04/17追記
国家公務員キャリア志望者、大幅減 | 共同通信』(2021/4/16)より

人事院は16日、2021年度の国家公務員採用試験で、キャリアと呼ばれる省庁幹部候補の「総合職」申込者数は前年度比14.5%減の1万4310人だったと発表した。5年連続の減少で、減少率は過去最大となった。

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