オカルトと歴史・文明ロマンの日中比較(有料)
皆さんは、青森県の新郷村(しんごうむら)にイエスキリストの墓があると聞いたらどう思いますか?
私は信じませんが、まあ、面白い話だなとは思います。
いつだったか、新聞でも、軽い感じで取り上げられていました。
では、
『日ユ同祖論(にちゆどうそろん)』という、
日本人(大和民族)とユダヤ人は共通の先祖ヤコブを持つ兄弟民族であるという説があると聞いたらどう思いますか?
『日本とヘブライの共通点』というページを見るとなかなか面白かったりします。
ユダヤ人のある写真が山伏そっくりだったり(個人的な感想としては、「やらせじゃないのか?本当なのか?」と思ってしまいます)、だとか、
映画『レイダース/失われたアーク』(=インディ・ジョーンズ シリーズの記念すべき第1作)にも登場した「契約の聖櫃(アーク)」は、日本の神輿(みこし)ではないのか?だとか(こちらも写真あり、この話は歴史ロマンで好きですね)、
神社の鳥居(とりい)は、ヘブライ語アラム方言で「門」という意味であり、「エジプト脱出事件」の時、モーセはヘブライ人たちに“殺戮の天使”の害に合わないためにと、玄関口の二本の柱と鴨居に羊の血を塗らせ、“殺戮の天使”が静かに通り過ぎるまで家の中で待つように指示したのであるが、これこそが鳥居のルーツであり、年越しのルーツであるだとか、だから鳥居が赤いのだとか、
ウィキペディアでも『日ユ同祖論』という項目で詳しく書かれています。
これらは、オカルトだとか歴史ロマンと言われるものです。
では、中国にはこういった話はないのでしょうか?
実は、中国にもあるのですが・・・ここからは、エニアグラムの国民性と絡んでくるので、有料とします。
なぜ有料とするかは、こちら『国民性の一部の話は有料で書きます』で書いています。
オカルトや歴史ロマンに興味のあるかたは、かなり検索すれば、歴史ロマンは見つかると思いますので、ご自身で見つけてみてください。
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