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咀嚼することの大切さ。

本日の衣紋、そと仕事でひと仕事してきました!

汗かき頑張ったご褒美は山海珍味、おいしい食事だ!

昨日は知り合いの漁師さんから魚を頂き、それを捌き(我が家には捌きを下す者が居ます 笑)また知り合いにもお裾分け、その物々交換で頂いたそら豆を今日は下ごしらえし茹でた。そしてこれまた頂き物のトマトもシンプルに切ったのみだが、これが本当に果物のように甘い。小振りだが皮にハリがあり、その皮と実の間のたおやかな甘みと中央のジューシーな酸味の応酬が病みつきになる、きっと皆食べればその美味しさに驚き笑顔になること必須の美味しさだ。
そして我が家の山からは筍煮、ふき煮、筍はもう一品、筍とアオサの天ぷら。これらもとても美味しい。風味に歯ざわり、実に楽しい。

それらが頂いた魚の煮付けや刺し身等と共に食卓に所狭し、仲良く並んだ。


調理後は写真が撮れなかったものもあるが、
本当に美味しかった。

食事は大切だ。 咀嚼して口からものをしっかり食べるということは本当に大切だ。

点滴で栄養は補えても、咀嚼することには敵わない。

それを身を持って知っているからこそ、食べられることというのは生きる基本であると思うのである。

皆さんも食事は出来ればゆったり、味わって食べるといい。確実に身体も心も舌も豊かになります。

本日もお疲れ様!そしてご馳走様でした!


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