えむ

BTSのすてきなところ。 以前公開していたブログをいま十数本非公開にしてます。

えむ

BTSのすてきなところ。 以前公開していたブログをいま十数本非公開にしてます。

最近の記事

”推しの幸せ”について考えてみる

昨日今日、Twitterを開くと「推しの幸せ」というワードが、トレンドに幾度とあがっていた。 あああの!某歌い手さんとVチューバーさんの件から発展した話題か〜〜ガチ恋勢を掴むすごい人気の2人なんだな〜〜!と感心してしまっていたのだが、この「推しの幸せ」に関しては、三次元オタクの活動をしていたら度々、議論にあがる事柄でもあり、またもや色々とミーハー心で検索してしまった。 また、このキーワードに関しては、自分自身も深く考えるのが面倒というか、見ないふりをしてきた案件でもあって

    • ただただ、私は。 私は、ずっとそうしたかったんだ。 /「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LA」チケッティングで。

      以前、ぼそりとツイッターでつぶやいたことがあるんだけれど、私には”BTS運”みたいなものがない。 さらにつけ加えると、推しである”JINくん運“が、特にない。 まず、私はペン(ファン)になってから、結構な円盤、グッズ数を購入しているが、噂の<自引き>をしたことがない。 BTSの商品はよくランダムでメンバーの中の一人の写真カード(トレーディングカード)が封入されていたりするのだけれど、<自引き>とは、自分の推し(私でいうとJIN)のカードが届くことだ。 我が部屋を見渡せ

      • BTSメンバーがメンバーにインタビューする/BTS 'BE-hind Story' Interview 全感想

        YoutubeのBTS公式で公開されている「BTS (방탄소년단) 'BE-hind Story' Interview 」は、BTSメンバーがアルバム『BE』の楽曲を中心に、直近のメンバーの音楽作業、展望、クリエイティブスタイルなどに関して詳しくメンバー同士でインタビューするコンテンツである。 昨夜20時に公開されたばかりだが、オンタイム放送時では日本語字幕がなく、深夜に英語、日本、中国語訳がつけられたものがアップされては、これはとても興味深くて勉強にもなる、貴重なVTRじ

        • (『ON:E』を見て)ジン君と「Moon」とキムソクジンと②

          ほかのブログサイトに書いては残していたジン君のソロ曲「Moon」の記事が、BTSオンラインコンサート『ON:E』開催以降、これまで見たことがないほどの閲覧数をたたき出していた。 美しい惑星の上で、白い衣装で、時に淡いピンクのブラウスに身を包みながら、その高音を響かせていては、地球にキスをしようとする。また翌日にはその地球を抱きしめようとするそんな彼が歌う「Moon」という曲の、答え合わせをしにきてくれたのかもしれない。 私は昨年末にBTSにすっ転んでから、メンバーは最年長

        ”推しの幸せ”について考えてみる

        • ただただ、私は。 私は、ずっとそうしたかったんだ。 /「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LA」チケッティングで。

        • BTSメンバーがメンバーにインタビューする/BTS 'BE-hind Story' Interview 全感想

        • (『ON:E』を見て)ジン君と「Moon」とキムソクジンと②

          (FNSで披露!ちょっと知っておきたい)BTS「MIC Drop」/オバマ、RMのパフォーマンスと言葉書き起こしなど

          8月26日(水)にBTSが『FNS歌謡祭』(CX系 18時30分~)に出演!(もちろん来日ではない) 披露される曲は「Stay Gold」「MIC Drop」と発表。 「MIC Drop」といえばーーーユンギがラストで魅せる「マイクを落とす」パフォーマンスが印象的。あれを地上波でみられるのかと思うと発狂気味ですが、わたくし昨年末に彼らのファンになった初心者なので、はじめてその楽曲に込められた真意やマイクを落とす意義を知ったときには鳥肌ものでしたし、改めてざっくり「MIC 

          (FNSで披露!ちょっと知っておきたい)BTS「MIC Drop」/オバマ、RMのパフォーマンスと言葉書き起こしなど

          ある春の日に。私の「BANG BANG CON」

          2020年、東京オリンピックが延期になったその年の4月18日(土)19日(日)。 きっと、これから春が訪れるたびに、私はこの2日間を思い出すにちがいない。 ネットニュースでも流れていたし、ツイッターのホットワードにもご多分に漏れずトレンドにあがっていたのでご存じの方も多いと思うが、この連日、BTS(バンタン)が公式YOUTUBEにて昼の12時~24時まで、彼らのこれまでのライブを無料配信してくれるという、閉塞的な状況下を配慮した素敵すぎるイベントを開催してくれていた。

          ある春の日に。私の「BANG BANG CON」

          「Black Swan」結局泣いちゃうのは、ジミンのパフォーマンスだ。

          その人は、画面越しにいつも真っ直ぐにみつめてくれて、ニコリと笑う。 その瞬間、ふにゃりととろけてしまいそうになるんだけれど、それは大人の笑顔であることもどこかで知っている。 彼は、欲しいものをたくさんくれる人だ。 おそらくテテのそれとはちょっと違う、その優しさは、時に寂しく思えて、やっぱり嬉しくなって、ずるい人だなぁと思う。 画面越しでしか追えない今、私の好きな彼らは、いつもに増して遠く儚い夢の存在に思えてしまう。 彼を表現するのによく目にしたり、使われている言葉は

          「Black Swan」結局泣いちゃうのは、ジミンのパフォーマンスだ。

          太陽みたいな希望の彼 J-HOPことホソクと「Outro : Ego」

          「下手くそだなあ」と悩んでいることがある。プレゼントをもらったときのリアクションだ。 誰かからもらう贈り物は、贈る側が「あの子が喜ぶんじゃないかな」「いま彼女が欲しいものはコレなんじゃないかな」と、懸命に考えてくれたものである。どこか店まで赴いては悩んで、もしかしたら何か所かの店舗も回ってくれて、それらは私のためを想って使ってくれた時間であり、とてもありがたくて尊い。 だから、私のために品を選んでくれた相手に最大限に「ありがとう」と伝えたい。そして貰い手である自分のリアク

          太陽みたいな希望の彼 J-HOPことホソクと「Outro : Ego」

          ジン君と「Moon」とキムソクジンと

          皆は僕を美しいと言うけれど 僕の海は 真っ暗で 僕の辛い傷まで君にすべて 見つかってはいないだろうか ♪レレーシラーソーレ レレーシラーシー(私の無駄な絶対音感)。 ファンに贈るこのとってもかわいい曲を響かせるのは、BTSのジンという人だ。 2020年2月21日(金)BTSのニューアルバム「MAP OF THE SOUL:7」が発表された。彼らのファンになることではじめて知ったのだけれど(※昨年秋にころんだ初心者)、アルバムを引っ提げこれから様

          ジン君と「Moon」とキムソクジンと