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深圳に到着|さっそく問題発生!中国語を使って解決|刺激的な旅のスタート

こんにちは(^^)
中国で生活していて中国に関する事を発信している「えむむん」です。

前回、投稿したこちらの内容の続きを書いていきます。

急遽広東旅行をすることにし、先ずは深圳に向かいました。

座席(真ん中)

機内での様子はこんな感じ。3人席のど真ん中。チェックインの時に「窓側を希望」と伝えたところ、「全て埋まっていて通路側ならあるけど1番後ろの方」と言われ、出るのが遅くなりそうだから泣く泣く前列の真ん中に。ちなみに席は満席でした。

中国語学習

アクティブ人間なのでどこかに行くのは好きなのですが、飛行機が本当に本当に苦手、、、乗る度に震えます(笑)苦手な事でも何回か経験したら慣れる事がほとんどなのに、飛行機だけは何度乗っても全く慣れません。むしろ大人になればなるほど恐怖心が増してる気がします。なので、中国語の勉強をして気を紛らせました。(何かに集中すると不安が軽減できるので)

機内食のケース

機内食はパンダのイラストの可愛いケースに入ってました。

機内食の中身

中身はこんな感じでした。メニューは「カレーみたいなもの」「蕎麦」「ヨーグルト」「漬物」でした。最初に蕎麦を食べたのですが美味しかったです♪カレーみたいなものは可もなく不可もなくという感じ。ヨーグルトはサラサラ系でストローを刺して飲むスタイルでした。味はクセがない普通のヨーグルトで飲みやすかったです。

漬物

こちらはお弁当の中に入っていた漬物です。味見してみたらとても美味しかったので、ご飯と一緒に頂きました♪この漬物は大根で、カリカリして美味しかったです。

深圳空港

無事、深圳に到着しました。到着時刻はだいたい夜20時くらい。荷物受け取る場所で友達と合流し、荷物受け取り次第タクシー乗り場へ。タクシー乗り場に向かって驚いたのですが、深圳の湿度が高いと感じました。なぜか肌がベタベタする感じがしたのと、蒸し暑くてスチームサウナに入っているような感覚がしました(笑)地域によって湿度や気温が違く、体感ですぐ分かるのが面白いと思いました。

予約していたホテル

タクシーで予約していたホテルへ行ったら、先ず受付の時点で嫌な予感がしました。というのも、なんだか簡易的な受付でした。これはもしかしたら写真と実際の部屋が違う可能性があると思っていたら予想的中。スーツケースを広げられないくらい通路が狭く、また不思議なニオイもしました。。。これはアカンと思いフロントに電話してキャンセルしたい旨を伝えたところ「広い部屋に移動するのはどうか?」と言われて、とりあえず見に行くことに。見に行ったら全く同じ感じの造りで、キャンセル手続きをする事に。同時に、周辺で良いホテルがないか探し、良さげなところがあったので電話で「部屋が空いているか」「外国人(日本人)が泊まれるか」を確認。外国人が泊まれないホテルが結構あるので、毎回確認するようにしてます。確認したところOKだったので、フロントで予約していたホテルをキャンセルし、別ホテルへ移動。

新しく探したホテルまで歩いて5分程の距離だったので、移動が楽にできました。無事到着し、二の舞を避けるためにフロントの人に「手続きの前に先に見してもらいたい」と伝え、お部屋を2つ見せてもらいました。最初のお部屋より広く快適だったので泊まることに。再度フロントへ行き手続きをし、鍵をもらって部屋へ。その後、荷物を整理して遅めの晩御飯を食べに出発。

东门町小吃街
(美味しい食べ物街)

老街駅の近くに泊まったので、歩いて5分以内に美味しい物がたくさんある「东门町」に着きました。

中の雰囲気

「东门町」の中の雰囲気は賑やかで、THE中国!という感じのインパクト大な大きな文字に、濃い色の看板がずらりと並んでました。中国では写真のような屋台が多いのですが、どこも同じ感じなのでこの雰囲気を味わうと中国を感じれます(笑)

カエルくん

食べ物エリアを外れてちょっと歩いていたら、ピンクのカエルくん登場!カエルがカエルの風船を売ってました。(最近このカエルくんよく見るなぁ〜)

ポカリ

コンビニに行って気づいたのですが、ポカリが売っていました。私がいる重慶ではあまりポカリを見かけなく、コンビニでは売られていない事がほとんどなので感動しちゃいました(笑)

鴨う◯ち茶⁈

そして、CHALIのお茶も見つけました♪このメーカーは、色々な種類の茶葉があり、パケも可愛いくて女性が好みそうなお茶を作っています。そのメーカーのペットボトルを見つけたのでテンション上がって見てみたら「鸭屎(鴨のう◯ち」という文字が、、、中国語が分かる人が初めてこのお茶を見たらびっくりすると思います。でも、これは本物が入っているわけではなく、ただの名前です。なぜ変わった名前がついているのかというと「この茶葉を作った人はとても良いお茶だと感じ、他の人に盗まれないようにわざと変わった名前にした」という説があります。飲んだことがないのですが、美味しいと聞いたことがあります。それにしても名前のインパクトありすぎますよね(笑)

広東料理の「肠粉
(皮トゥルトゥル巻)

晩御飯に食べたのは、大好きな料理の1つ「肠粉」です。広東省に来たら食べなきゃ損!レベルのオススメ料理。

エビと野菜の肠粉

私が今回食べた「肠粉」は、見えづらいですがエビのものと野菜のものの2つです。この料理は皮がトゥルトゥルしてて美味しいです♪薄くちのちょっと甘めの醤油につけて食べるのが美味しいポイント。

そして、ホテルに戻ったら事件が、、、

事件処理中のお兄さん

何が起きたかと言うと、棚の前に大きなGの死体がありました。「ゲゲゲ、、(;_;)」と思いフロントに電話したらお兄さんが出て状況を伝えたところ「えッ、、、」という反応。おもしろかった(笑)数分後に来てくれてビビりながら取ってくれました。

細かくチェックするお兄さん

その後も周辺にないかチェックしてくれました。

旅行スタートから色々と予想外の事が起きましたが、中国語を使ってなんとか1つ1つクリアできたことが自分の中で大きな達成感でした。

旅行については引き続き次の投稿で載せていきます♪

それではまたね〜╰(*´︶`*)╯

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