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映画「テリファー」【グロ注意!】

こんにちは、Emuです。
当記事をご覧いただき、ありがとうございます!

皆さんはピエロ好きですか?
私は嫌いです(笑)

子供の頃にスティーブン・キングの「IT」を見てからピエロが嫌いになりました。ピエロ恐怖症というのあるようなので、世の中も「ピエロは怖い」という認識みたいですね。

今回は全米が吐いたと言われる、胸糞スプラッターグロホラー映画のテリファーをご紹介します。過激でヤバい映画です!ので、「怖い映画は苦手」という方は最後まで見ていただきたいですが、そっと閉じてください…

注意事項
重要な部分のネタバレを含まないように書いたつもりですが、「え?これネタバレじゃない?」と思われた方は、そっと閉じていただくようにお願いします…。


映画「テリファー」


公開年:2016年
監督:デイミアン・レオーネ
タラ:ジェナ・カネル
ドーン:キャサリン・コーコラン
ヴィクトリア:サマンサ・スカフィディ
マイク:マット・マカリスター
キャットレディ:プーヤ・モーセニ
モニカ:ケイティ・マグワイア
スティーヴ:ジーノ・カファレリ
ラモン:エリック・ザモラ
ウィル:マイケル・リーヴィ
パパ:アラン・ハスナス
ピエロ:デヴィッド・ハワード・ソーントン

あらすじ


ハロウィンの夜、タラとドーンはパーティーから帰宅途中だった。

タラとドーンは帰宅途中に小腹が空いて、ピザ屋に立ち寄る。その後、ピエロコスをした男、アート・ザ・クラウンが入店。タラをジッと見つめてくる。

ピエロ男が気持ち悪いため、店を出て帰宅しようとするも、車のタイヤがパンクしていた。タラは姉のヴィクトリアに電話して迎えに来てもらうことした。

ピエロ男はタラとドーンを執拗に追いかけ惨劇が始まる。

見どころ


・ピエロが怖い
・とにかくグロい
・殺され方がエグイ
・ホラー演出が面白い

ピエロが完全にイッちゃってるんです。アート・ザ・クラウンは言葉を発しませんが、恐怖のピエロ、サイコパス、シリアルキラーの演出が

いわゆるB級ホラーですが、一段上を行っている感じです。とにかく、いかれてます。そう、見どころは怖い、グロい、エグイ以外に何もありません。

笑えるところはないです。ただ、作品としてはある種の美的センスを感じます。

全米では恐怖のあまり怖さに吐く人や失神する人が続出したらしいです。日本でのプロモーションは面白い演出がされていますが、映画を観てみると…という感じです。

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まとめ


逆にヤバ過ぎて見入ってしまう作品でした。怖そうでも見てみようかなと思った方もいらっしゃると思います。勇気を出して見てみましょう(笑)

2作も公開中で、3作目も公開予定とか。おそらく、2024年のハロウィンもアート・ザ・クラウンが大暴れしてくれることでしょう。

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ではでは。

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