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芥見下々「呪術廻戦」展に行ってきた

こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!

先日、芥見下々「呪術廻戦」展に行ってきました。私は呪術廻戦がアニメ公開されてから好きになりました。

普段、漫画を読まないですが、この日のために単行本を全巻買って読んでから参加しました!

今回、一部ではありますが、呪術廻戦展について記事をまとめていきます。


芥見下々「呪術廻戦」展


芥見下々「呪術廻戦」展 エントランス

東京会場は渋谷ヒカリエでした。

2024年7月時点までのストーリーが含まれます

展示エリアは「四つの領域」に分かれていて、年表、呪術廻戦のプロトタイプ、各ストーリーの設定、キービジュアルアートなどを見れます。

実際に作品が出来上がるまでの過程をプレゼン化した動画や模型などもたくさん展示されているので、作品をより深く知ることができます。

芥見下々「呪術廻戦」展 フォトスポットより

また、入場時に説明があるのですが、注意事項がたくさんあります。(特設ページにも記載あり)

フォトスポットはありますが、それ以外でスマホ操作することは注意対象となり、最悪の場合は退場となります。

感想


とてもボリューミーでした。

13時30分に入場して、退場したのが16時30分。没入していると3時間が経過していました。(漫画を読むのも遅いので時間がかかってしまったのかも)

芥見下々先生、アシスタント、出版社の関係者とのやり取り、制作の裏側、作品への想いなど、漫画を読んでいるだけではわからない部分を知ることができました。

個人的には作品が完成するまでの過程や設定資料などに興味があり、そこを知ることができたのが嬉しかったです。

参加されたファンの方々も「この作品が好きなんだなー」という感じが伝わってくる会話や想いも知ることができ、とても有意義な時間でした。

ジャンプは読みませんが、単行本は全巻読んでから参加しました。(一夜漬けはしんどかった)

まとめ


好きな漫画やアニメのイベントに参加できるのはイイものですね。作品の制作の裏側を知ることができるのは貴重な体験ができました。

私はネタバレしても作品を楽しめる派なので、あまり気にしていません。どんな感じに話が繋がるのか、どんな描写なのかはワクワクしながら読んだり、見たりしています。

芥見先生、関係者の皆さん、こういうった場を設けてくださり、本当にありがとうございました!

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