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在宅ワーカーの苦悩 -夏編-

こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!

暑さが厳しくなってきましたね。この時期は在宅ワーカーの私にとって、非常に苦しい時期でもあります。それは電気代が高くなることです。

10月中旬くらいまでは暑い時期が続くこともあり、まだまだ先は長いです。厳しい季節を乗り切るために、私なりの暑さ対策を実施しましたので、ご紹介していきます。


サーキュレーター


これがあるだけで体感温度が全然違います。空気が循環しているだけで室温は下がっていませんが、風が当たるだけで涼しさを体感できるので夏場の必須アイテムです。

オシャレなデザインのサーキュレーターが増えましたので、色々なインテリアにも合いやすいです。

ダイソンの空気清浄機付タワーファンが気になります…

保冷剤


この時期は毎日使います。

直に当てると冷たすぎるため、タオルで包み使用します。首や内腿に当てると適度に冷やすことができます。デメリットは溶けてくると、結露するためタオルや衣服が濡れます。

食品用の保冷剤は使用目的が異なるとパッケージが破損する恐れがあるため注意しましょう

模倣品で多く出ている、ネックリングは15分程度が限界です。何個か買い足して、ローテンションで使うのであれば有効かもしれません。

氷枕もオススメです。保冷剤と違い結露しにくく、凍っても柔らかい素材のため身体の部位に合わせやすいです。

凍らせたペットボトル


放射冷却で室温を少し下げれます。サーキュレーターと一緒に使うと効果的です。

ただ、結露すると水滴でデスクや床が濡れるため珪藻土素材のコースターなどを敷くと抑えられます。

冷えピタ


主に就寝時に活用します。暑さによる睡眠不足は夏バテ悪化を加速させます。そんなときに冷えピタがあると快眠できることが多いです。

病気で熱が出る以外で活用できる素晴らしい商品ですね。

「冷却効果は最大8時間持続!」と記載がありますが、実際はその半分以下の時間と思っておきましょう。

また、付けたまま外出すると「こいつ、熱あるんじゃないか?」と病気してると疑われるので注意してください…

湿度対策


暑さを我慢できても、湿度は無理です。エアコンの除湿機能を使い、一時的に部屋を乾燥させます。

電子機器にとって湿度は大敵。メンテナンスをしっかりしないと長持ちしませんし、カビが発生します。

おそらく、家電を長く使えてる人、使えてない人での差はこういったところにあると思います。

PCやカメラ関しては内部清掃の際に水分を含んだホコリからカビが発生することを確認しました

クーリングシェルターの利用


ショッピングモールに避難。在宅ワーカーの最大のメリットはどこでも仕事ができる点です。近くのイオンモールに逃げ込んで、ひっそりと仕事をしています。

必要なときは食事、お買い物をしますよ。

スタバやタリーズコーヒーでテレワークしていた時期もありましたが、フラペチーノやキャラメルマキアートをオーダーしないといけないためコスパ最悪のため気分転換時に利用することにしています。

イオンモールでは「クーリングシェルター」を試験的に実施する動きがあり、今後注目されていくと思われます。

私は出不精ですが、ショッピングモールに行くのは好きです。モールで働いてみたいと思った時期もありました。

ちなみ、この記事は某ショッピングモールのフードコートで書きました。

冬との違い


冬は服を着れば暖かく過ごせます。仕事部屋はPCが数台稼働していますので、排熱が暖房代わりになるため、冬場はエアコンを一切使いません。

湿度を40〜50%に維持できるようにすればいいため、あまり気を使わずに快適に過ごせます。

まとめ


さすがにエアコン使い始めました。
なんと、快適なことでしょう(笑)

仕事用PC、サーバーなど常時稼働させておくと熱気がヤバいんですよ。ゲーミングPC稼働させるともっとヤバいです。

この子らのためにも涼しい環境にしてあげないと正常に動いてくれないこともありますから、無理せず夏を乗り切りたいですね。

新コロ後にテレワーカーとなり経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか。企業によっては在宅手当が出て、電気代や備品の購入に充当できた方もいらっしゃるようですね。

う、羨ましい…

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ではでは。

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