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【テック】スマホ版Lightroomが神すぎる!―使い方と作例をご紹介―

こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!

AdobeのソフトはPC版で真価を発揮しますが、スマホ版も最適化されて、使い勝手がいいです。今回は、スマホ版Lightroomをご紹介します。


Adobe Lightroom


LightroomはRAW現像、レタッチ、写真整理などができるアプリです。Adobeアカウント作成、サブスク加入で利用できます。

・Lightroomのみ 1,180 円 / 月(1TB)
・Lightroom+Photoshop 1,180 円 / 月(20GB)
・Lightroom+Photoshop 2,380 円 / 月(1TB)

https://www.adobe.com/jp/products/photoshop-lightroom/compare-plans.html

各プラットフォームはこちらからダウンロード。

写真管理UI

スマホのフォト画面と似たようなUIになっていて、ソートすることもできます。RAWファイルは画像右上に「RAW」と記載されます。

メニューUI

メニューはすごくシンプルです。

初期設定時は非表示になっていますが、ヒストグラム(RGB、光度)を表示することができますので、白飛び、黒つぶれのチェック、色合いの編集もしやすいです。

豊富なフィルター

フィルター数も豊富で高品質です。使う場合はRAW現像前に当てた方が自然な感じに仕上がります。

レンズ補正

レンズ補正機能があると仕上がりが違ってきます。スマホのレンズも一部登録があります。一眼レフで使われるレンズは一通り登録されているようです。周辺減光や色収差が補正されるため、使うか使わないかで仕上がりが全然違います。

RAW現像


EOS M5, EF-M 22mm F2 STM
原画
EOS M5, EF-M 22mm F2 STM
プロファイル:アーティスティック04

実際にRAW現像してみました。

1枚目はレンズ補正してJPEG出力。2枚目はアーティスティック04というプロファイルを当ててJPEG出力したものです。ティールオレンジぽくなり、映画風な画になりました。

Snapseed


同じような機能を持つアプリにGoogleのSnapseedがあります。機能的に似ていますので、Lightroomの前に使ってみることをオススメします。無料で使用できるのが嬉しいです。

※画質低下、RAW読み込みできない場合あり

使用したデバイス


カメラはEOS M5、レンズはEF-M 22mm F1.8 STM、スマホはGoogle Pixel 8a(以下8a)を使用しました。Androidであれば、ミドルエンド以上のデバイスがオススメです。

ただ、それなりに発熱します。iPhone、iPadでも同様です。以前使用していた、6aでも快適に編集できました。

あると便利なアクセサリ


まとめ


スマホ版Lightroomでも、スマホやデジタル一眼レフカメラで撮影したRAWデータをレタッチすることができました!使い勝手のいいアプリですので、ぜひ試してみてください!

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