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【ガジェットレビュー】デスクワークはこれで間違いなし!エルゴノミックキーボード ロジクール WAVE KEYS K820

こんにちは、Emuです。

今回はロジクール WAVE KEYS K820を使ってみたので、レビューを書いていきます。


ロジクール WAVE KEYS K820

ただいま、セール中のようです。通常より40%安く購入することができました。思わずポチってしまいました…。Amazonで購入した方が安いみたいです。

見た目はグラファイトでカッコいいです。
ロジクールと言えばコレという感じ。
バックライトは非搭載です。

実際にタイピングした感じは好みです。静音、スムーズでも打鍵感もしっかり残っています。一般的なメンブレンタイプのキーボードよりもキーピッチが狭く、キーストロークは2.5mmと浅め。窮屈で、入力ミスが多くなるかもですが、ここは慣れれば問題なし。

エルゴノミックデザイン

D~K辺りが盛り上がっています
前面
後面
ergoシリーズロゴ

エルゴノミックとは「人間工学」のことで、人間が無理なく、効率的に使用できるデバイスデザインのことです。United States Ergonomicsからの承認を得ている製品とのこと。

D~K辺りが盛り上がり、キーボードが波打っている感じです。人間にとって自然な形状ということです。タイピングした感じは、馴染みやすくいい感じです。

コンパクトレイアウト

テンキー搭載モデルでもコンパクトなレイアウトでマウスのスペースを圧迫しにくく、デスクを広く使えます。

G Pro(上)、WAVE KEYS K820(下)

テンキーレスキーボードとほぼ同じサイズです。比較するとコンパクトレイアウトになっているのがよくわかります。

スタンドは1段。使った感じではスタンドを使用しない方がタイピングしやすい感じです。

パームレスト

ファブリックのパームレスト

キーボード本体にクッション性のあるパームレストが搭載。表面を耐久性に優れたファブリックでコーティングした3層構造になっているようです。ここは長期間使用した際にどうなるか気になるところです。

タイピング時にかかる手首のストレスを軽減してくれます。腱鞘炎や肩こりを軽減してくれそうです。

ワイヤレス(Bluetooth、Logi Bolt)

Logi Bolt USB-Aレシーバー

Windows、Mac、iOS、Androidと幅広いデバイスと接続可能です。Bluetooth、とロジクール独自のワイヤレス技術のLogi Bolt対応です。

Logi Boltは混線回避、セキュリティレベルが高く設定された、ロジクール独自のワイヤレス技術です。レシーバーは一つあれば複数のロジクールデバイスを接続できます。

Logi Options+

Logi Options+管理画面

デバイスのカスタマイズ、ジェスチャー、デバイス管理、最新状態に更新など、生産性向上を期待できるユーティリティソフトです。対応しているデバイスも多くなってきています。

単四電池で駆動

単4電池同梱

バッテリー内臓ではなく、単四電池で駆動。最長で36ヶ月使用可能とのことで、長く使えそうなデバイスと言えそうです。

最後に

人間工学をデザインに取り入れているポイントが最大のメリットですね。逆にバックライト非搭載、電池駆動であることが他のモデルよりも安いポイントかもしれません。

実際、明るい部屋で使用するのであれば、バックライトはなくても大丈夫。最長36ヶ月使用できるのであれば、機能として十分と言えそうです。

テンキー搭載のキーボードは3枚目なのですが、コンパクトレイアウトであれば今後も使っていきたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。皆様も良きガジェットライフを!

ではでは。

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