【トラブル解決】iPhoneの動画がPCで認識しない
こんにちは、Emuです。
先日、動画データをPCに転送しようと思いiPhoneを接続したところ、Windows上で認識して転送できたように思えました。
動画編集をする段階で不足している動画に気付きました。転送されていない動画がありました。ドラッグして全部転送したはずなので、おかしいと思い再接続してみると…
4GBを超える動画データが表示されていなかったのです。それ以外の写真や動画データは認識されており、問題なく転送できていたため、転送後に消してしまっていたら大変でした。
今回はiPhoneで撮影した動画データがPCで認識ないことがある事象について解決策を書いていきます。
解決策
上記の解決策が挙げられます。
結論から言うと、私の場合はiOSを最新バージョンにアップデートしたら解決しました。
同じようなトラブルでお困りの方、または気付けていなかった方は以下の方法でトラブルを解決できるかもしれませんので、確認してみてください。
デバイスを再起動する
iPhone、Windowsを再起動してみることです。何かあったら再起動してみると解決できるケースが多いです。
iOSを最新状態にする
設定>一般>ソフトウェアアップデート
iOSが最新の状態になっているか確認します。私の場合、一つ前のiOS17.0でした。(2024年4月1日時点)
Windowsを最新状態にする
設定>更新とセキュリティ>Windows Update
同じくWindowsも最新状態にします。
コンピュータを信頼する
iPhoneをPCに接続すると「このコンピュータを信頼しますか?」という表示がiPhoneの画面に表示されます。「信頼」をタップしないとWindows上でiPhoneの写真フォルダは表示されません。
iTunesを使う
iTunesを起動している状態であれば、4GB以上の動画もWindows上で表示されるというケースがあったようです。
ケーブルをApple純正にする
ケーブルの規格が合っていれば問題なく使用できますが、相性の問題もあり得るため念のためトラブルシューティングから除外しないようにしましょう。
他の転送アプリを使う
iTunes、Windowsにケーブルで接続しても認識しなった場合は少し面倒ですが、クラウドなどの別の転送アプリを使用してみましょう。(この不具合を解決する手段ではありません)
まとめ
改めて、アップデートの重要性に気付けました。OSやアプリの不具合や脆弱性は放置していると危険です。
日頃から気を付けてはいましたが、動画撮影メインだったiPhoneの不具合は気が付くのが遅れてしまいました。今後はもっと注意していきます。
また、データ転送後はデータ数が合っているか確認するようにしましょう。私の場合、動画編集をするタイミングで気付くことができました。データをPC内に保存するだけの作業だったら、消してしまい気が付くことが遅れていたかもしれません。
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ではでは。
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