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恋愛依存の本質


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ツインレイのシヴァに出会いクンダリーニが覚醒。ものすごいエネルギーが第一チャクラから上昇し、頭頂から抜けました。
さらにアムリタの発生など、様々なことが起きています。

クンダリーニ覚醒と活性化の違い、覚醒による体の変化、神秘の性交流の内容などをツインカップルのシヴァとシャクティで書いています。
何が起きて、これからどうなっていくのかを記録していきたいと思います。
よろしくお願いします🥰

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シャクティです🌸

私は愛が不足した家庭で育ち、心を病み、自殺念慮が消えない人生でした。
学生の頃からその寂しさを恋愛で埋めていて、寂しさのあまり1人になることができず、彼氏がいない人生を生きてきたことがありません。
取っ替え引っ替えではありませんが、相手にどっぷりと浸かるような状態でした。

ひどいときは私が相手にモラハラ状態で、適切なパートナーシップを築くことができませんでした。

恋愛命、パートナー命、人生の軸は自分ではなく相手ありきだったのです。
ですから自分の人生を考えて生きてきたことがなく、仕事もままならず、結婚。

離婚後は仕事を通して社会の厳しさに翻弄され、かなり苦しかったです。
そもそも会社で働けるような人間性は持ち合わせていませんでした。

ですがツインと思しき人に出会い、愛のためにがむしゃらに生きてきました。
奇跡のような助けが幾度も入り、今もたくさんの人に支えられて生きています。

そうして生きているうちに軸や強さが身についたような気がします。

過去、わたしは自分のことが大嫌いでした。恋愛に依存し、1人で立ち上がることもできず、なぜわたしは恋愛をやめることができないのか。
1人で生きている強さのある人を羨ましいと思っていました。

わたしは結局男に左右される人生なのかと。

しかしシヴァに出会い、クンダリーニの激しい爆発を迎え、大きな愛を注がれ、奇跡のような性交流や目覚めの連続に、恋愛だけの人生は間違ってなかったのだとようやく腑に落ちたのです。
こんなら素晴らしいものが間違いだったわけはないと。

依存は確かに良くないことはたくさんあります。

ですが依存するほどの執念があるものには、魂の訴える何かが含まれているのではないでしょうか。

依存はよくない、間違っていると単純に言い切れるものではないのだと思います。

ある友人はツインの彼に対してこう言っていました。徹底的に執着すると。やりきると。
わたしはその潔さにそれはもはや依存や執着の域を超えているのでは、と感じました。

依存するものに対して自分を整えて、何かを乗り越えて、それを覆すほどの愛を浴びて、がむしゃらに生きて、そのようにした先にあるものは果たして何なのか。

自分の中の見たくもないコンプレックスや弱点は、将来思ってもみない愛に出会うエッセンスとしか思えないのです。

シヴァとの出会いによりわたしの中に刻み込まれたたくさんの傷が癒され、書き換えられていくのを感じるのです。

人間社会でできたルールや常識、心理学や道徳、宗教仏教の経典でさえ長い月日をかけてできたただの習慣であり(もちろん素晴らしいものはたくさんあります)それを簡単に上回る素晴らしい宇宙の叡智が私たちの体の中に眠っているのです。

壮大で無限なあらゆるジャンルの中から、自分が手放せないものは何なのでしょうか。

執着して心をかき乱され、めちゃくちゃになってしまうものは何でしょうか。

依存してぐちゃぐちゃになってしまうほど握りしめているものは何でしょうか。

自分を傷めつけてしまうほど、病気を引き起こしてしまうほど、死に向かってもなおやめられず、それでも欲してるものはなんでしょうか。

そこに答えがあるのかもしれません。
魂はこの世を簡単に捨て去れるほどの愛を知っているのだと思うのです。
それが死なのだと思うのです。

依存や執着を手放すのではなく、その先にある本当に欲しいものを手にすることができるはずです。しかもこの世で。

死にたくなるほど恋愛に依存してきた身としては、当時ほしかったものが今手の中にあるのを感じます。それは想像よりもはるかに大きく、恋愛に限らない素晴らしい愛でした。

想像しているよりももっと安心できる、平和で優しい愛でした。

クンダリーニ覚醒でさらなる高みに押し上げられているようです。

これからが楽しみです。





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