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信じれることの幸せ


先輩となんの会話だったか。。。

知人が、陰陽五行思想の話を一生懸命してくれるそうで

先輩は10年間苦労が絶えない期間の今年が最終年だそうで

「こういう話って、疑っちゃうし、あまり信じてないし

苦労したとは思ってないし。」

という話から、

僕が

「例えば、その話がズバリ当たってたら

やっぱり信じちゃうんですかね?」

と質問すると

「ああ、たぶん信じるよね。」

と回答した。


信じるの基準って人それぞれで

①共感から生まれてくること(その気持ちわかる〜)

②予測と現実の交差から生まれてくること(わー当たったわ)

③体験と結果から生まれてくること(これは信じれるな)


僕が思い浮かぶのはこの3つのパターンで、


①は感情的で、思想的なものに囚われやすく

②は思考的で、自己の外的要因に囚われ

③は行動的で、自己の内的要因に囚われる

だなと思います。


どれが良い悪いではなくて、

今日感じたのは

そもそも社会や企業の中には、こういう物事の考え方が

異なる人々が共存していて、

それを理解した上で、組織やチームを作って行かないと

いけないんだなということです。

そう考えると、僕たちは日常でとても難しいことに

チャレンジしているわけで、

チームには

①理念に共感する

②ビジョンやミッションに価値を感じる

③経営戦略や数字の結果に価値を感じる

人たちがいて

それをきちんと把握して、コミュニケーションを

取っていく必要があるのだと思います。


①②③どれをとっても、

信じる

という事が生まれれば、

とても幸せな事で、

それが、会社が目指す

幸せをつくる

本質では無いのかと感じました


逆に信じれないという状態は

とても苦しく、息苦しさを感じるので

信じる勇気と、

信じられる職場や企業、社会を作っていくことに

向き合わなければいけないのが

経営なんだなと思ってしまいました。

先輩との何気ない会話から(笑










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