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友達と四国旅行に行ってみて思ったこと①

まずは旅の感想から。
1日目は、小豆島。
一言で感想を言うならば、「小豆島、最高‼︎」
海がキラキラしてて、
山も空も近くて、
穏やかな気候で、
とてもとても素敵な場所だった🌿

1番のお気に入りは、
オリーブ公園🫒
全てが良すぎた〜‼︎当たりを見渡せば、
オリーブの木とハーブの木が広がっていて、
建物もとってもおしゃれで、
夢見たいな空間だったなぁ🪴

他にも、
エンジェルロード、
二十四の瞳映画村、
醤の郷
にも行き、とっても満喫した1日だった!!!

一緒に行った子は高校で同じクラスだった3人組(地元が一緒)、1人は東京の大学に通っていて、私ともう1人の友達は新潟に暮らしている。

3人でいると、いろんな気づきがあった。
3人で会うのは1年半ぶりで、積もりに積もった話、深すぎる話をしまくった。

気づいたことをいくつか挙げていくと、
①私の地元は空をすごく近くに感じられていること
夕方の小豆島の空はピンクと水色とオレンジとか東京の友達は、「この空にすごく感動してる🥹」と目をキラキラさせて言っていた。
でも私は、すごく綺麗だなーうっとりするなーとは思ったものの、友達と同じくらいの感動はなかった。
そう思った時、わたしは普段から素敵な空を見上げているんだなー。新潟は高い建物が少ない(ほぼない)からこそ、空の美しさを身近に感じてられてるのは本当に嬉しいことだと思った。

②わたしは仕事に対して「やりがい」をすごく求めている
一緒に旅行に行った2人は就職試験を頑張って、
"一般企業"に就職する。看護師の就職試験は少し特殊な感じであるので、"一般企業の就活"と言うものは正直あまりよく知らない。2人の話を聞いていると、2人ともワークライフバランスの実現とお給料の部分、福利厚生を重要視してたようにわたしには感じられた。
なるほど、確かに大事だよなーと思うと同時に、わたしは「お給料、福利厚生」などあまり考えていないと思った。なぜだろうと考えるけど、なかなか難しい。でも看護師という職業に対して、選んだ病院に対して、仕事をする上で一番大切だと思っていることは、私は「やりがい」であると思った。“人のために働く"、"誰かの助けになりたい"それが、自分の存在価値につながるのかなと自分は思ってるいのかな〜と思ったりもする。今この文章を書きながら思ったけど、仕事で自分の存在価値を生み出したいと思っているからと言って、自分に自信がないわけではない。むしろ、自己肯定感は高い方で、やりがいを求める理由は他にあるかもしれない。
それにしても、"誰かの支えになれることが嬉しい"と思えることって、素晴らしいな。
次に、仕事を選ぶ上で大事だと思っていることは「自立ができるか」かもしれない。看護師は国家資格を持っていて、職に困らないイメージがある。実際に、今の高齢化が進んでいる日本では、看護師はなくてはならない職業であるし、そうでなくても一生無くならない、代わりの効かない(AIに取られることのない)職業であると感じる。お給料の面でもめちゃくちゃ高いわけではないけれど、安定したお給料をいただける。
そして、挑戦の幅が広い職業であると感じる。
まとまらないけど、自分は看護師という職業に就けることがとてもうれしくて、誇りに思っているのだと思う。
何だか、話はまとまらないけど、
ある程度のお給料と生活との両立ができる職業というイメージが頭のどこかにあるからこそ、このような思考になっているのだと思う。

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