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「英語話せないんです」とわざわざ言う人の深層心理

Hi guys!! オンライン英会話「エミングリッシュ」
英語コーチのエミーです!

「英語話せないんです」
とわざわざ口に出す人は

本当は自分が英語を話せる
(要素を持っている)ことを
知っているんですよね~~~
心の奥深いところでは……

っていう話を今日はしたいと思います。

あのね、

ほんっっっっっとーーに
ほんっっとーーーーーに
まったく英語を話せない人は、

自分のことを
「英語を苦手」
とすら思ってないほど

関心がないし

話せないことを
なんとも思ってないので

あえて
「話せないんですー」
とか言わないんですよ。

例えば・・・

私、レスリングできないんですけど

「わたし、レスリングできないんですぅ~」とか

「わたしってほんと、レスリング苦手でーー!!」って、

30年間生きてきて、一度も言ったことありません。笑

「レスリングできません!」って
言うほど、興味がないから。笑

レスリングが上手い人を
見てもなんとも思いません。

「へー!レスリング?!
 すごいですねぇ!!
 なんでまたレスリング
 やろうと思ったんすか?」

って、興味津々で
インタビューとか
しちゃうと思う。

レスリング上手い人に対して
すごいなーとは思うけど、
それ以上の感情は湧かない。

わたしはレスリングできない…
なんて劣等感を刺激されたりしない。

ってことは、だ。

「英語できないんです」

ってわざわざ言うひとの心の底には

「英語が好き」
「興味がある」
「英語は本気出せばできるはず」
「一度やって挫折した
けど諦めきれてない)」

っていう気持ちが、
あるからなんだよね。

本当に英語に関して
興味なかったら、

この、レスリングみたいに
スルーできるんだよ。

ここにきて今更、
レスリングの例えが
分かりやすいのか
わからんけどw

まぁレスリングの部分は
各々、自分にとって全く興味のない
分野をあてはめて読んでくださいw


実際、わたしのレッスンを受ける前に
「本当に英語が苦手」と言っていて

「本当にこの方、全く英語ができないんだな~」
と私が思った受講者さんは、
一人もいませんでした。

もちろん自信過剰は、向上意欲や成長を
止めてしまうので、よくありませんが、
謙遜のしすぎも、成長を止めてしまいます。

漠然と「自分が英語ができない」
と思い込むのは、もうやめましょう、
ということです。

自分は何がどこまで理解し習得できてるのか、
何と比べて、どの部分が「英語が話せない」と思うのか
一度、それをしっかり見つめてみてくださいね。

もし「英語が苦手」と思うのなら、
どういう部分が苦手なのか、具体的に
わかっておくと、やみくもに苦手意識や
劣等感をぶらさげて人生を送らずにすみます。

そしたらあとは、
自分が目指す「英語ができる」人の
レベルまでの道のりをただただ、
淡々と進むだけです。

そんな自分の英語レベルや、目標とする
英語レベルまでの道のりを明確にして
一緒に伴走サポートさせていただくのが、
「英語コーチ」の私の役割だと思っています。

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