#15【英語×恋】日本と海外の恋愛の違い&英語でデートに誘うには…?(1)
こんにちは、詠美衣(エミー)です。
「続きがきになる!」と好評連載中の
「恋と英語の奮闘記」
前回までのストーリーはこちらから▼
今日はとくに
"恋愛"に使える
英語フレーズが満載です!
ニュージーランド男子の
男心を知るインタビュー。
ほとんど会話をそのまま
載っけるのでリアルな
恋愛事情と英語表現を
覗くことができますよ♬
*
結局、ジョシュとファナは
しばらく家を留守にしていて、
話を聞けたのは
ティムだけだった。
Emmy(以下E):
Hi Tim! Can I ask you about something?
ねぇ、ティム。
ちょっと聞きたいことが
あるんだけど、いい?
Tim(以下T):
Yeah yeah! What's that?
うん!どーしたの?
E: I have someone I crushed... He is a kiwi.
職場で好きな人ができたんだけど、
彼、キーウィなんだよね。
I think Kiwi boys are shy.
So... I'm wondering if they don't like pushy person like asking thier facebook or whatever...
キーウィの男の子って
シャイな気がするんだけど、
こっちが積極的に
Facebook聞いたり
したら嫌がるかな?
T: Hmmm.... it depends on the people.
Josh - he is super shy, eh?
But me, I don't hasitate to ask a girl out if I have a crush on her.
うーん、、、まぁ人によるよね。
ほら、ジョシュなんて
すげーシャイだろ?
でも俺はいいなと思った子が
いたらガンガン声かけるし。
E: I see.... everyone is differet... Right.
He is a manager so I don't have any chaces to talk about private things with each other. I don't know something in common between us...
そっかー、人による。
そりゃそうだよね。
彼はマネージャーで
仕事中にプライベートな
話を一切しないから、
共通点もわからないし、
いきなりFacebookを
交換する口実がないの。
T: Just say "Tell me your contact. Let's hang out together on the next day-off!"
連絡先教えてー!今度の休み
遊ぼうよって、ふつーに
誘っちゃえばいいんじゃん!
(うっっ!"ふつーに"ってサラッと
言うけど、それができるなら
とっくにやっとるわー!!!)
E: But, but... I don't have confidence to keep conversation with him because my English is not enough.... and I have no idea with what to talk about...
で、でもさ、彼を誘えたとしても、
私の英語力じゃ会話が続かないと思うんだよね。
何を話したらいいのかわからないし。
T: Your English is good! We're talking now!! Don't be shy. hahaha
All you have to talk about is The All Blacks. We all are crazy for them.
君の英語なら十分だよ。だって今、僕ら話せてるじゃないか!自信持ちなよ、ははは!
とりあえずオールブラックスの話しとけば大丈夫だよ。僕らはみんな、オールブラックスには目がないからね。
(なるほど・・・オールブラックスか・・・
ニュージーランド人はみんな大好きという、
ラグビーチームの名前だ。スポーツには
そんなに関心がないけれど、ちょっと
下調べしておくか・・・)
しかし、もしデートに誘えたとして、
その先、私はいったい、
どうしたいのだろう?
付きたいたい・・・・の・・・?
自分がニックと本当はどうなりたいのか、
これから何をしたいのか、なんだか自分
でもよくわからなくなっていた。
いま振り返ってみると、私は
「好きです」
「あなたに出会えてよかった」
という気持ちを、ただただ
伝えたかっただけのように思う。
海外では、日本のように、お互いを
そんなにまだ深く知らなくても、
ただ好きだという自分の想いを
真剣に「告白して、付き合う」
という発想がない。
何度かフランクにデートを重ねて
お互いを深く知るうちに、
いつの間にか公私ともに認める
カップルになっていた・・・という
恋愛のパターンが一般的。
だから日本語でいう
「付き合ってください」
というニュアンスの英語の
フレーズが、そもそも存在しない。
"Do you wanna be my boy/girl friend?"
という言い方なんかもあるけど、
なんか日本のソレとは違う。
いや、全然違う。。。
もうあと数週間でこの街を
離れなければいけないのに、
デートを重ねて・・・
というステップを
踏んでいくことができない
のもわかっていたし、
かといって、ただ好きな
気持ちを伝えたところで、
"Thanks.........so what?!"
え、ありがとう・・・・
だから何・・・?!」
という、ただ相手を驚かせて、
変な気まずい感じ(akward)で
終わってしまうのが目に見えていたのだ。
だから、私はすごくモヤモヤしていた。
日本の「告白」って、
すごく便利な儀式(?)
だったんだなーと、
このときほどしみじみ
感じたことはなかった。
まだまだインタビューはつづく。
その海外の恋愛パターンについて
ティム自身にも色々と聞いてみた。
お楽しみに♪
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