痩せ体質に近づく方法～臓器編
”痩せ体質に近づく方法～豆知識編”での記事にて
”消化”についてお話していきました。
消化は胃と小腸で行い、吸収は主に小腸で行われます。
せっかく消化ができても栄養素をしっかり吸収しないことにはなにも始まりません。
そこで今日は吸収に関わる腸のお話♪
小腸
食事と摂取し、胃で細かく分解されたあと小腸に運ばれてきます。
小腸は大切な役割を果たすため、ある程度の長さが必要！！（約６ｍ）
しかし、真っ直ぐでは入りきらないからぐにゃぐにゃした形状でお腹に収まっているのです！
小腸の最大の働きは”消化”と”吸収”
特に栄養素の吸収を主に行っています♪
小腸は脳からの指令がなくとも独立して稼働する唯一の臓器。
別名で第二の脳とも言われています。
小腸のリンパ
全身に張り巡らされているリンパ。
その約6割が腸に集まっているってご存じですか？
主に脇の下・鎖骨・腸・鼠径部にリンパ節があり
そこが詰まると老廃物やなどの流れが滞ってしまいます。
腹部には、甲角膜や腰など腸以外のも多くのリンパがあるため
お腹周りを刺激することは全身の代謝UPにも繋がります！♪
特に腸のリンパは食事からとりこむ脂肪の消化を担当していることから、
腸リンパが滞ると、脂肪の代謝も悪くなるということにもなってしまいます(>_<)
小腸と大腸
小腸と大腸の大きな違いはなんでしょう。
それは、、、
小腸では消化と主に栄養素の吸収
大腸では吸収されなかったカスを排出
それぞれ同じ腸でも役割を分担しているのです！
また、腸内細菌が小腸の免疫作用を助けているため、
過度なダイエットにより食事を減らすと大腸での排出機能が低下。
そうすることで腸全体の機能低下にもつながってしまう(>_<)
食事はある程度摂取しないと不健康になってしまう。
腸活
まだまだ寒い日もある中で、手ごろにできる腸活をお伝えいたします♪
それは、お腹を温めること！
ホッカイロなどで腹部を直接温めることで、冷えや緊張でかたくなっていた筋肉がゆるみ、老廃物も流れやすくスムーズに！
また便秘症の方は下っ腹・生理痛で苦しいときは腰を温めるととても効果的です(^^♪
まとめ
ヒトは食べたものからできています。
良いものは栄養素としてしっかりと吸収してもらうためにも腸内環境はとっても大切。
良いものは吸収・悪いものは排出
この流れをしっかりと作ることが痩せる体質への第一歩になりそうですね！！
いくらサプリを飲んでも結局吸収してくれないと意味がない、、、
そんな小腸を元気にしてくれる素晴らしい役目を果たしてくれるのが
水溶性ケイ素。
ヒトのすべての臓器の栄養素でもあり、とにかく細胞を元気に！
それぞれの臓器を強くし、それぞれの役目をしっかり果たしてくれるよう
細胞自体を元気にしてくれるのです！
ケイ素の摂取が未来の病気を防ぎ、内側から健康になることで、
お肌の潤い、いつまでも若々しく過ごすことができます♪
そんなケイ素の摂取とタラソテラピーのメニューがセットになり
新しいメニューとして登場！！！
効果が出ないわけがない、
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最後までお読みいただきありがとうございました♪
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