美しく健康でいるために必要なこと
急ですがあなたの平熱は何度ですか？
だいたいの方が36.3℃～36.7℃くらいでしょうか、
女性だと35℃台の方もいるかもしれません。
一般的に”健康”と言われる体温は36.6℃～37.2℃と言われています！
ヒトが生きていくうえで必要不可欠な体温。
おざなりにすると免疫低下や代謝の乱れ、病気にもつながります。
見えない部分だからこそ無意識のうちに影響は出てきます。
今のうちからケアすることで未来の不調を予防しましょう♪
体温によって身体に起こる症状
・36.5℃～健康
新陳代謝が活発で免疫力も高い状態。
健康的な状態で体内の酸素や免疫力も正常。
・36.0℃～低体温への入り口
震えることで体温を上げようとする。
・35.5℃～低体温
自律神経失調症や新陳代謝・埋設機能が低下し、免疫力は約30％低下。
アレルギー体質になり病気にかかりやすい体質に。
・35.0℃～ガン増加
ガン細胞が1番活動しやすい体温。
遺伝子の誤作動が多く引き起りガン体質に。
・34.0℃～生死の境
身体が硬直し自分の意志では動かなくなる。
・33.0℃～死の入り口
幻覚症状がでてくる。
※年齢などによる個人差有り。
このようにヒトは体温がないと生きていくことができません。
免疫細胞が最も活発に働いてくれる36.5℃以上の体温を保ちましょう！
また、病気の時に熱が上がるのは、自ら体温を上げて血流を良くすることで免疫細胞たちを活発に働かせようとしている人間の防衛本能です。
とにかく身体を温めよう！
”痩せたい”とよく耳にする言葉（私もよく言ってます笑）
どうしたら楽をして瘦せれるのか、、、
どうしたら浮腫まずにいられるのか、、、
それはまずは身体を温めることです！！
女性に多い冷え性。放っておくのは危険信号。
身体が冷えると、脳が”冷え”を感知し、自律神経の乱れ・内分泌液が乱れます。
その後、血行不良となり低体温・冷え性になることで代謝が乱れ、免疫力も低下し身体に不調が現れてきます。
浮腫みやすい
柔軟性の低下
疲れやすくなる
重だるくなる
血色不良
身体が冷えることで”不健康に”そして老けていきます。
急激なダイエットにより体温も低下することで老け顔になることだってあります。
身体を温めると健康のみならず美容にも良いことばかり！
浮腫みがとれる
柔軟性の向上
免疫力・代謝UP
疲れずらくなる
身体が軽くなる
お肌も綺麗にハリが出る
細胞の活発に動くことで元気で綺麗に、そして若々しく保てる秘訣です！
体温と睡眠の関わり
人間の身体にある”体内時計”。
昼夜のリズムに合わせて活動と休息を行います。
このリズムが崩れると血流障害が起こり、低体温を引き起こす原因にもなってしまう、、、
なかな同じリズムを保つのは難しいですが、なるべく同じ時間に就寝し、なるべき同じ時間に起きる、生活リズムを一定にすることもとても大切です♪
睡眠前に入浴することで、休息スイッチが入りやすくなり乱れたリズムを取り戻すこともできます！
特に最近は冷え込むようになってきたので、身体のリズムも正して体温も上昇させるために”入浴”はしっかりと行いましょう♪
まとめ
人間の身体は体温があってこそ成り立っています。
ダイエットや健康・美を語る上でも体温は重要！
冷え込みが強い今こそ芯から温めて、免疫も上げましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございました(*'▽')
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