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西洋占星術が好き

もともと占いは人並みに好きで、雑誌とかでたまに見て普通に楽しんでただけだったんだけど、

運勢じゃなくて自己分析として見たときに、
すごく腑に落ちて救われたことがあって。
そこからホロスコープというものを、めちゃくちゃ調べて、調べれば調べるほど面白かった🥺

私の「この世界ってなんなの??人間ってなんなの??」っていう強い疑問に対して、
ひとつの解釈をくれたような感じだった

とりあえずまとめてみる😭

まず、私が1番好きなところは
人はみんな、すべての要素を持っている
っていう、考え方。

よく言う「私は○○座」っていうのは
太陽星座って言われているもので、
『自分が産まれた瞬間、自分から見て太陽がどの星座の位置にあったか?』っていうもの。
私が産まれた瞬間その位置から太陽を見て、その先に水瓶座があったら
私は水瓶座♒

太陽は、〈人生の方向性〉とか〈目的〉とか、そういうもののシンボルとして扱われてて。
そんな太陽のエネルギーが、「どんな性質」を持って現れるのか?っていうのが、牡羊座とか牡牛座とかの、12種類それぞれ違った性質、キャラクターを持った、「星座」
※12星座の性質とか惑星のシンボルとかどうやってわかったの?人が勝手に決めたの?なんで空を12分割にしたの?てか地動説の考え方じゃない?みたいな疑問が永遠に出てくるけど、一旦、先人たちの叡智を信じて次に進んでみる。笑※

地球は太陽の周りを回ってるし、人間も太陽のエネルギーで生きているし、人間にとって太陽って本当ーーーに重要な存在だから、こんなにメインな感じで扱われているけど。

でも、私が産まれた瞬間、「月」も「水星」も「金星」も「天王星」も… 
すべて、その時存在していた。

だから、月がどの星座にあったか?水星は?木星は?…って、
主要な10個の惑星が、それぞれどの星座に位置していたか?っていうのを図にしたものが、ホロスコープって呼ばれるもの。
惑星にもそれぞれ意味・シンボルがあって、例えば月は「素の状態・感情」とか、水星は「コミュニケーション」とか。
惑星×星座で、特徴を見ていく。

でもそしたら、要素が10種類(主要な惑星の数)しかないじゃん。
わたし牡羊座の要素が1つもない!みたいなことあるのかなって思ってなんかモヤモヤしたから、もうちょっと調べてたら
こんな考え方を見つけた。
「ホロスコープは主要な10天体だけにフォーカスして考えているものだけど、本当は数え切れないくらいの天体が存在しているわけだし、生まれたその瞬間その12星座のエネルギーすべて存在していたんだから、多かれ少なかれ、みんな12星座のエネルギーを全て持っている」
って🥺

なんか、その考え方がすっごく好きで。
人ってみんな、同じ原材料で、配分と出てくるタイミングが違ったのか、って🤣
例えば牡羊座の人(牡羊座の要素が強い人)がいて、その人のキャラクターや言動を全く理解できない!と思っても
本当は、自分のなかにもその要素があるのか、って思ったら…
理解できないわけがないな、って思えて🥺

※自分でネットで調べただけだから、
もしかしたらその記事を書いた人の個人的な見解なのかもしれない!
自分のワクワクする、興味のあるところだけ拾って調べていたから偏りもあると思う。
でも、考え方のレパートリーのひとつとして採用した😍

まだ色々あるから、
また整理するために書きたいな💫

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