わたしは相手の気持ちがわからない。
タイトルを読んで、あなたはどう感じましたか?
私を知っている人だったら
「コンサルタントなのに?💦」と思ったかもしれません。
でも、これほとんどの人に言えることだと思いませんか?
相手の「気持ち」は見えません。
相手の「感情」も見えません。
相手の「本音」も見えません。
相手の「脳内」も見えません。
え、見える人っているのかなあ…(いるかも)
少なくともわたしは見えません。
だけど、だからこそ「聞こう」と思います。
そして、自分自身の気持ちも
「このくらいわかってよ!!!!!!!」ではなく
「言おう」と思います。
「自分は相手のことをわからない」と思っていた方が
「何とか伝えよう」と工夫しますよね。
そして、わかってくれたときは
「ありがとう」の気持ちが湧きます。
また、「相手は自分のことをわからない」と思っていれば
もし理解されない瞬間があっても
いったん「それが普通だもんね」と冷静になります。
そして、「どうすれば伝わるかな」と考えます。
わかるだろ!と思うと怒りがわきますが
わからないよね、と思うと一呼吸おいて考えられます。
私はコンサルタントですが、
「人の気持ちはわからない」をベースに仕事をする。
これからも、ずっとこの信念を
大切にして
人と関わっていきたいなあ。
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