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一カ月ほどお休みしました。

「31歳、画家になることにしました。」
一カ月ほどお休みさせてもらいました!
と、いうのも
「低音性障害型感音難聴」
になってしまったからです。

noteでこの「31歳、画家になることにしました。」を書いてきましたが、その画家になることを目指す過程でwebギャラリーを作り、さらに新しくnoteで「GOHOUBI」マガジンをはじめ、と同時にInstagramもはじめ、普段の仕事もしつつ忙しく過ごしていたら耳おかしくしちゃいましたー。
ありゃりゃ。

といってもかなり早い段階で耳の異変に気付いたので
すぐに病院を受診できたことで
2週間程で「低音性障害型感音難聴」は改善したんです。

聴力検査でも
「よすぎるぐらい良い!視力で言うと2.0くらい良いよ」
と、先生には言われたんですけど
私はまだ「閉塞感」「音が二重に聞こえる」という耳の違和感が残っていました。
そこまで酷くはないんですけどね。
睡眠もしっかりとれているし
日にもよりますけど気付いたら忘れているときもありますしww
二重に聞こえると言ってもそこまではっきり聞こえるわけではないので。
でもやっぱり違和感は多かれ少なかれあるのでストレスにはなります。

そもそも「低音性障害型感音難聴」とは
リンパ液が溜まりすぎると起こるらしく
その原因は様々で、ストレスや生活習慣の乱れなどなどあるみたいです。
最近この病気になる人多いみたいですよ。
私は本当に早い段階で病院にいったのでめまいとか耳鳴りはなかったんですけど、ひどい人だと眠れない人もいるみたいなのでちょっとでもおかしいかな?と思ったら耳鼻科受診した方がいいです。

最初に私が処方された薬が
【イソソルビド内用液】
脳内の圧力を下げたり、体の中の水を出したりなどメニエル病にも使われる薬なんですけど、これがマズイ!!!しかも水剤だから量が多い!!!
水で薄めたりする人もいるみたいですけど、量が増えるだけだと思い私はそのまま飲んでいました。でも飲んでいるうちに慣れるし、あんまり薄めすぎても薬の効果が下がるので私はそのまま飲むことをお勧めします。
【アデホスコーワ】
組織や筋肉のエネルギー源となる薬。
代謝を促したり、血流量を増やしたりなど体を元気にしてくれます。
【メコバラミン】
ビタミンB12を補ってくれる薬。
神経に働いて手足のしびれなどを改善してくれます。

この三種類を処方されました。
足りない栄養をビタミンで補いつつ、体から水を出す働きをしてくれる薬ってことですね。
これで「低音性障害型感音難聴」の症状である低音の音は聞こえるようになりました。でもまだ違和感があったので次に処方されたのが
【プレドニゾロン】
炎症やアレルギーを抑える副腎皮質ホルモン剤です。
この薬はステロイド剤なのであまり長期で飲むと副作用が出る可能性が高いことと、私の症状がそこまで酷くないので5日間と、短期で処方してくれました。

でも飲み切ってもそこまで劇的に改善された感じもなく、今は
【五苓散】
水分の吸収をよくする漢方薬。
を服用しているところです。

今も「閉塞感」「音が二重に聞こえる」といった症状はあり
その度合いも日によって違います。
検査では全く異常はないので、私の違和感だけが問題なんですけど
この違和感って本人にしかわからないから厄介なんですよね。
精神的なものですって言われたらそれまでですし。
でも私を見てくれている主治医の先生はとてもよくしてくれて
ストレスや精神的なものも含めてそれだけではなく
違う側面からも一緒に根本的な原因を探ってくれています。

ありがたいです。

ま、気にしすぎてもいいことないので自分の気分がよくなることをして過ごすに限る!!と、いうことで「ワクワクすることだけをして過ごす」というモットーを大事にしようと思います!!

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