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自分に価値があるかなんて証明する必要ないし、周りに羨ましいって思われる必要もない。

「自分には価値がない」
と、思っていると無意識に
「他からその価値を与えてもらおう」
としているなーって思うことがあります。

例えば
「結婚したら幸せだ」とか
「子供が出来たら幸せだ」とか
「給料上がれば幸せだ」とか
全部他から与えてもらった幸せです。
それはそれでもちろん素敵なこと。
でも「他に与えてもらおうと求めるのはやめよう」と決めたら
「自分に価値があるかないかって関係ないな」って思えました。

「理想の自分」に執着してしまう理由に
「自分には価値がある」って証明したがっているからなんじゃないかな。
周りに「羨ましい」って思われたくて
そう周りに思われることで
「自分には価値がある」って実感したいんでしょうね。

「理想の自分」=「羨ましいって思われる自分」
なのかもしれないです。

幸せを感じるためには「羨ましいって思われる自分」になるしかない!ってなぜだか思っている。

でも周りに左右されることなく
「どんな自分でも愛して、どんな自分でも愛される価値があって、実際に愛されている」
って信じて堂々と生きていける自分になれば
幸せを感じられるんですよね。

幸せを周りから与えてもらおうと求めるから苦しくなる。
いい意味で他人に期待するより自分で自分を幸せにする方が手っ取り早い。
でも幸せを与えてもらったらちゃんと受け取る
( ↑ ここ大切!)

そう思ったら、結婚とか離婚とか子供産むとか産まないとかお金があるとかないとか問題が起こる、起こらないとかは関係なく自分で幸せになれるんだなって。

ふとこんなことを考えたら、元旦那への執着も過去の出来事への執着も和らいだんですよね。

あともうちょっとで供養できそう!!
「理想の自分」「羨ましいって思われようとする自分」どうか成仏してくださいww



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