富士を眺める部屋で子連れワーケーション
3月に数日間、富士山のふもとにある家を借りて、家族4人でワーケーションにいってきました。
きっかけは、娘の保育園の休園。
夏にもコロナの流行とともに保育園がおやすみになり、夫婦交代で子守りをしたり、公園からWeb会議に出たり、ストレスフルな毎日を過ごしました。
今回は、いっそのこと、自分たちがリラックスできる場所で、子どももノビノビといられる場所で「遊ぶようにテレワークできないか」と考えて、ワーケーションをすることにしました。
同じように東京近辺からワーケーションに出かけたい人もいると思うので、簡単にレポートしてみようと思います。
ワーケーションの場所
ワーケーションをする場所として以下のような場所を探していました。
・東京から遠すぎない(車で90分以内くらい)
・眺めがいいところ
・家が広くて子供が遊べること
海の見える静岡のエリアだったり、秩父の方だったり、色々検討するなかで最終的に、山梨県の富士山が見える山中湖エリアにしました。
決め手になったのは、家族がスキーをしたいという希望があって、山中湖のエリアでスキーができる場所があったことです。
雪質はシーズン終わりということもあり、それほど良くはありませんでしたが、値段も手頃で、家族で楽しめるキッズエリアなど、楽しめました。
スキーを終えてから、お部屋にいきました。
Airbnbで部屋の窓から富士山を眺める景色の良い場所を選びました。
テレワーク をしている私は、基本的に部屋にいることになりますし、子どもも家にいる時間が長くなりがちなので、家で快適に過ごせるというのを重視していました。
日中の過ごし方
平日の日中の多くは、妻も仕事を調整して、おやすみをとってくれたこともあり、子供たちは妻と一緒にやまなこ周辺で遊んでいてくれました。
わたしは、家でいつも通りのテレワークをして、Web会議をしたり、作業をしていました。
子供たちが帰ってきて、仕事しているところに来たりしていましたが、広くいつもと違う家ということもあって、すぐに新しい遊びを見つけて、遊んでいてくれてました。
朝ごはんは私の担当、夜ご飯は妻が担当してもらって、家でいつも通り料理を作って食べていました。
子連れワーケーションをしてみて
今回はたった数日でしたので、観光気分でいながら、子供たちもその場所や家を気に入って、充実した時間を過ごすことができました。
自宅への帰宅時には、次女が泣き出す(富士山の見える家に戻りたい)ほどその場所を気に入ってくれてました。
ただ、今回は妻が休暇をとってくれてたり、短い期間だったので、ワーケーションが成り立ちましたが、もっと長くなって2人とも働く時間が長いと、やっぱり保育園なしでは難しいなあと感じています。
今回の保育園トラブルの乗り越え方は、以前の反省を活かしてポジティブに過ごせたので、またこのような機会があったら、ワーケーションにトライしてみたいと思います。
でも、やっぱり、保育園が通常通り、オペレーションされるのが1番ですw
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