出会いに感謝。暗闇から抜け出せた一年
4月からフリーランスになり初めての年末。
正確には確定申告をしてから初めて締まるのかもしれませんが。。
一緒に働く人。お仕事をする仲間で自分がどれだけ突き動かされるのか。
痛感した一年でした。
仕事ってなんだろう。はたらくとは。
お金?仕事内容?自身の成長?心の安定?
この一年で気づいたのはいくらお金をいただいても心が満たせてない、すり減らすような仕事は長続きしないしハッピーになれないということ。
フリーランスになり前半はインサイドセールスに。
前半は暗闇モード全開。
誰のためになっているのか、誰が喜んでいるのかがわからなくとても苦しくてもがいていました。一緒に働く方も良い方でお金の条件も良かったのですが、、自分の仕事がどうクライアントに役に立っているのかわからないことがこんなにつらいのかーと痛感した前半でした。
もちろんいろいろ打診はしてみるものの、社内の見えない事情が複雑に絡み合っているようで、それがいろいろ見え隠れしてしまい。。
結局フリーになったとしても業務上組織の一員となるわけで、その組織に対するロイヤルティ(忠誠心や信頼・愛着)が自分の中で発動しないと満たされないことに改めて気づくのでした。(いまさら!?^^;)
フリーでも自分のスキルを活かしながら一緒に走れる仲間を見つけたい。
そんなときに出会ったのがNarrativeBaseでした。
初めて出会ったとき(noteで記事を読んだとき)は心臓が急にバクバクするというか気持ちの高ぶりがすごくて速攻話を聞きにいきました。
自身のインスピレーションが働くときとそうでない時があるのですが、たいていインスピレーションを感じたときはうまくいくことが多いです。
NarrativeBaseのいいところはフリーランスでもチームとして仕事をしているところ。決して一方通行ではなく、フラットでそして一緒にお仕事をしている「人」がとても素晴らしいところ。波長が合うというか、向いている方向が一緒でとても気持ちよく仕事ができています。
そしてなにより、自身をもっと高めて貢献したいと思えること。
私はNarrativeBase以外でもお仕事をしているのですが、いつか別で抱えているお仕事とNarrativeBaseが繋がれたらどんなに素敵なことか。
いろいろ妄想を膨らまし、そのためにはどうしたらいいか、なんて自分で勝手に考えて動く日々がとても楽しいのです。
そう思える仲間に出会えたこと。これが私の大きな財産です。
フリーになると決めなかったら出会えなかった場所。
一歩踏み出すこと、階段を一段上がることで見える景色が変わってきて、もっともっと踏み出したいと思う瞬間が私は大好きなのですが、そんな瞬間を自分次第でいくらで感じることのできる場所です。
今まで積み重ねてきたものは無駄じゃなかったしもっともっと楽しくなりそう。そんなワクワク感満載で年末を迎えられた出会いがとても嬉しく、感謝の気持でいっぱいです。
フリー1年目は色々ありましたが、出会いに感謝しながらこれからも進んで行きたいと思います!!
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