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インプットとアウトプット

おはようございます。思いがけず晴れていてウキウキしている朝です。晴れていると気分があがります。が、天候に左右されず機嫌のいい人になるのが目標です。自分の機嫌を外的要因ではなく自分でコントロール!とは言えウキウキしてるんだから良し。


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今日は、インプットとアウトプットについて。

noteをはじめたのも、アウトプットを欲していたからです。お話好きな私、話しながら考えをまとめていくタイプ。だからつい長話に。書くことも好きだし、我ながら書く方が要点がまとまったり見返しても発見があったり満足感があるので、書けるようになりたい、書く習慣を身につけたいと思ったのでした。

まだ毎日note1ヶ月にも満たない現段階ですが、やり始めて良かったと思います。書くことは私に向いているというか、欲していたことだったんだな。


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インプットとアウトプットはセットでやりましょう、と聞きます。読書したらその内容を早めに人に教えるとか、学んだらすぐやってみるとか。確かに、それによって知識が自分のものになる感覚、わかります。

もう少し突き詰めると、考え方としてはアウトプットが先なんだなというのが、毎日noteをやって理解できてきました。アウトプットしなければいけないから、「知識を得る行動をする」「最近得た知識を棚卸しする」「自分自身を振り返る」といったインプット行動をすることになってしまいます。それがいいなと。

アウトプットのためにインプットする。

これまでも聞いたことはあったけどよく意味がわかっていませんでした。←このことがもう既に、インプットしただけでアウトプットをしなかったから自分のものにできなかった事例ですね。まずやってみるとは言い得て妙。やってみなければわからない。やってみたらわかる。わかるまで継続したらわかる。ただ、現実的に時間がなかったり、世の中には様々な情報も助言・妄言も溢れているので、私はどれを選択しやってみるのか、それが難しい。

私の見解としては、結局のところ、です。導かれるのだろうと。聞いたことがあってもやらない、言われてもやらない、やりたいなぁと思ってもやらない。やらないときはやらないんです。やれないんです。なぜか…。でもある時フッと行動する。自然に、なぜか今。もちろん、避けたいことだけれど、何かガツンと痛い目にあってようやく行動することもある。でも、想いを絶やさず、地道にトライ&エラーをしていたら、きっとちゃんと導かれて、自然にたどり着く。その過程としての行動をすることになる。そう思っています。



私にとって書くことは、私の生きる道の道中にある行動だなと思っています。でも、「書く」はアウトプットの1つで、ただ手段。目的を達するための手段。他にもアウトプットの方法はいっぱいあるし、これから更に私に合うアウトプットと出合えるかもしれない。

まだまだ道半ば。私と世界を結ぶアウトプット。人生は楽しいです。



今日も、自分を信じて

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