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子どもの私に学ぶ

こんばんは。
note復活。
今の私の考えてることを日々徒然に記録していこうと思います。



子どもの頃、絵を描くのが好きだった。
漫画の絵。かわいい女の子の絵をいっぱい描いてた。
狂ったように毎日毎日、たぶん小学校時代はずっとそんな感じ。
漫画を見て真似して描いて、雑誌のモデルをモチーフに描いたり
夢や理想、着たい服やなりたい顔、
自分で考えた物語ある設定を元にしたり
次から次へと空想が爆発してた。
誰にも頼まれてない、強制されてない、
いろんな時間の使い方がある中で、なぜか狂ったように描き続けてた。

いつの間にか描かなくなって、
今は全然。
あれはなんだったんだろう。

クラブ活動をしたり、友だちと遊ぶのが忙しくなったり、勉強だったり、
子どもなりのいろんな社会生活で、私の空想絵の時間は奪われて。
でもそれにイライラすることもなく、
自然と興味が失せ、描かなくなった。
今描いてみても、興味がわかなかった。
上手に描けないからなのか、描く意味を考えてしまうからなのか、
残念ながら楽しめなかった。

1つわかったのは、時が経つのを忘れて夢中になることは
子どもにも大人にも必要だということ。
大人になると、夢中になれなかったりする。
時間がないとか、損得とか、やる意味とか、他人からの評価とか、
余計なことが頭によぎり、実際にも邪魔が入って集中できなかったりして。
日々の生活で、何かに夢中になる時間が少ないことが
大人のストレスの原因なのかもしれない。

本を読んだりドラマや映画を観たり。
今の私にとって楽しいと思うことに日々コツコツと夢中になって
そうやって生きていきたい。


今日の日はさようなら。
明日も、自分を信じて。

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