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規則正しい生活って楽

おはようございます。

今日をがんばるために朝風呂をしてみました。なんせ寒くて。あったかくなったからか落ち着いてきました。ありがたや。


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最近、やることに追われ、家でじっとしている時間が少ない。ぼーっとできていない。

今日はこの人とこの予定、今日はあの人の家に行ってから時間があればあれをして…と、リミットが近くて動かさないといけない案件が同時進行。1人でできることもあれば人と話し合って確認してからすることもある。

プライベートでも、メッセージを返せてないとか、今したい農作業が滞っているとか、なんだかいろいろ。


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思い返せば、こういうことよくあります。昨日のnoteに書いた「自分をよく見せる」と通じている、私の性質なのは明らかですが…

それぞれの予定の優先順位が少しずつずれ、日々の動きとうまくはまっているときも十分あるのですが、時々、優先順位が高い予定ばかり重なってしまう。

そんな、今日みたいな追い込まれる日に思うこと、規則正しい生活って楽に生きる知恵なんだなってこと。当たり前なんですかね?私、これまでの人生ずっとよくわかっていなかった…

子どもの頃から親にしつけられたようなこと、何時に寝て何時に起きる、整理整頓、ご飯は何時、どんな食事を食べるか、お風呂は何時、日中は学校(仕事)へ行く…というような、規則正しい生活。生活習慣。私は長らく、ルーティーン生活がマンネリの元、人生おもしろくないと思って、いろいろ変えたがるところがありました。非日常を求めるというか。

でも、だんだん気づいてきました。基本的な生活は楽がいいということを。毎日同じように寝て起きる生活を繰り返していても、実際のところ、毎日は同じじゃない。中身はいろいろ、波乱万丈。だから、枠組みである基本的な生活が固まっていたら自分がぶれにくい。トラブルやイレギュラーな出来事があったり、心乱されても、ニュートラルに戻りやすい。心と体がつながったままいられる秘訣。“MY HOME”って物質としての家というよりも、生活習慣なんじゃないかなぁと思ってきました。




所属先に出勤して何時~何時のなんの生産性もない仕事をするような日、朝起きて夜寝るまで昨日とほぼ同じ生活…というような日。今でもやっぱりつまらないなぁと思います。

でも、その生活習慣の中にある真実は知っていたい。規則正しい生活を先人たちが培ってきたのには理由があるんだろうなと。幸せに生き永らえていく秘訣だったんだろうと思います。もちろん、今の時代も。

すぐに規則正しい生活がまたできるようになるわけじゃないけれど、今の私の生活の中での規則正しさを求めていきたいと思います。

規則正しさは楽。楽したいから。生活は楽がいい。

幸せを感じるために生きている、その前提としての生活は、楽しようと思います。



今日も自分を信じて

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