★お酒は好きですか?太りにくいお酒の飲み方★
今回は「太りにくいお酒の飲み方まとめ」です🍻
お酒飲みたいけど...お腹が気になる😱
って方はぜひ参考にしてみて下さい📒✨
なぜ、お酒を飲むと太ると言われている?
アルコールは1gあたり7kcalと高カロリーですが、
熱として分解されやすく蓄積されにくいそう。
しかし、お酒を飲むと身体はアルコールを
最優先で分解しようとします。
お酒と一緒に摂取した糖質・たんぱく質・脂質などの
分解はストップしてしまい、体脂肪として蓄積していくそう...。
これがお酒は太ると言われる原因なんだとか。
お酒を飲むときに気を付けるポイント
①飲酒量に気を付ける
毎日飲みたい人は適量を守ることが大切です。
毎日お酒を飲む場合:純アルコールで一日20gが適量。
女性は男性よりアルコール分解速度が遅いため6~10gが目安。
飲みすぎとなる飲酒量:純アルコールで一日60g以上。
②糖質がないお酒を選ぶ
糖質は体脂肪になり蓄積してしまいます。
蒸留酒は糖質がなくオススメですが、
アルコール度数が高いです。
炭酸・水・お湯などで割り、アルコール度数を下げると◎
➂おつまみは食物繊維やたんぱく質を選ぶ
食事をせずにお酒を飲むのはNG。
アルコールを処理する栄養素が足りなくなったり、
体に負担をかけるため危険だそう。
オススメのおつまみ
赤身肉.焼き鳥(塩など).お刺身や魚介類.枝豆.豆腐料理.卵焼き。
特におつまみの定番である枝豆は栄養価も優れており、
おすすめのおつまみなんだとか。高たんぱくかつ
ビタミンB1を多く含み、糖質を代謝させる作用があるそうです。
④お酒と一緒に水を飲む
アルコールには利尿作用があり、脱水症状を起こしやすくなります。
特にビールの場合は飲んだ量以上の水分が尿として出ていくのだとか...。
喉が渇いてさらにお酒が進む...では太ってしまいます。
脱水症状や肝臓への負担を軽減させるためにも、
お酒と同量以上の水を飲むことが理想だそうです。
二日酔い防止にもなります◎
➄それでも飲み過ぎてしまった!次の日は...1
・水分をたくさん取る
水と併用してスポーツドリンクも補給すると
アルコール分解に必要な糖分も補えるんだとか。
・軽めの朝食を取る
食事をしないでいると、食べたものが体の中に溜まったままになり、
燃焼しにくい身体になってしまうそう。
梅干しおにぎり、お味噌汁、ヨーグルト、バナナ、フルーツ
など軽めの朝食がおすすめ。
⑥それでも飲み過ぎてしまった!次の日は...その2
・昼食・夕食は控えめに取る
前日の飲みすぎ・食べ過ぎを考慮して、控えめの食事にするといいそう。
控えめと言ってもご飯やお肉を食べないのはNG。
和食定食のようなバランスのいい食事をとるといいそうです。
・リセットには約二日間
暴飲暴食のリセットには約二日間かかるそうです。
この間バランスの良い食事を心がけ、休刊日にすると◎
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