2021年わたしが読んだ、おすすめの本TOP5
本日はいよいよ2021年最終日。
2021年は特に人生の中でもたくさん本を読んで、
たくさん素敵な本に出会いました。
そのたくさん出会った本の中から、
『2021年わたしが読んだ、おすすめの本TOP5』
をご紹介します。
(たくさん良い本と出会えたので、
ランキング付けとても悩みました…)
5位: BRAIN DRIVEN
「モチベーション」「ストレス」「クリエイティビティ」
を脳・神経科学の観点からレクチャーされている一冊。
自分の脳の仕組みを知ることで、
モチベーションをどうマネジメントするのか、
ストレスとどうやってうまく付き合うのか、
クリエイティビティを高めるにはどうすれば良いか、
目に見えないものに対して仕組みから理解を深め、
日常生活に活かすことができます。
専門用語などに解説があったり、
わかりやすいイラストで説明されているので、
専門的な知識がなくても身構えずに読み進められました!
4位: エッセンシャル思考
副題の「最小の時間で成果を最大にする」って、
まさに働くママさん、シンママにはもってこいの一冊。
エッセンシャル思考の生き方=
本当に大切なことを見極め、
そこに最大限の時間とエネルギーを注ぐこと。
選択肢が多過ぎる今の時代だからこそ、
自分の本質を知り、その中から選択をすること、
「より少なく、より良く」といった生き方こそが、
時間を最大限に有効に活用できて、人生豊かになる。
育児・仕事・家事などなど、あれもこれもやらなければ!
となってパンクしそうになっていた時に読んで、
「自分にとって本当に何が重要なのか」考えるきっかけになった本。
3位: ブレイン・プログラミング
目標達成のためにどうすれば良いのか、
人間の脳や体の仕組みから具体的に理解できる一冊。
「頭の中で考えたことを、心から信じられるなら、人はそれがどんなことでも達成できる」ーナポレオン・ヒル
この本の中で紹介されている言葉ですが、
人は考え方や思考によって脳内がプログラミングされ、
望むものに意識が向き実現できるというもの。
そもそも目標設定の仕方がわからない人にも、
2022年の目標を自分の力で達成していきたい人にも、
おすすめの本です!
2位: LIFE SHIFT2
人生100年時代にどう生きていけば良いのか、
未来を創っていくための生き方の指南書になる一冊。
子育てをしているからこそ特に印象的だったのが、
「職業人生が長くなっても、学校に入るまでに
一緒に過ごせる週末は約222回で増えることはない」
ということ。
目の前の仕事につい捉われがちなので、
今本当に何を大切にするべきなのか、考えさせられました。
もちろん育児のことだけではなく、
どう老いるか、どう働くか、どう時間を使うか、
「良い人生」のための方法が書かれているので、
これからの生き方にどうしようか悩んでいる人、
考えていきたい人におすすめしたい本。
1位: 最強のライフキャリア論
自分のライフキャリアをどう築いていくのか、
とてもわかりやすく実践的にまとめられている一冊です。
【自分らしいライフキャリアを実現するための3ステップ】
①自分らしさを取り戻す
②理想の未来を描く
③自走できる自分になる
実際のリアルなエピソードから始まり、
自分らしいライフキャリアを実現するための方法と
すぐに実践できるワークが載っています。
私自身もライフキャリアに悩んだ時に読んだ本で、
自分事として読み進めることができたので、
とても印象に残っていました。
現在ライフキャリアに悩むすべての女性、
これからライフイベントを迎える若い世代の女性におすすめです。
(2021年の12月から著者の岩橋さんのLCP養成講座を
受講し始めましたが、この本を読んだ当時は、
まさか岩橋さんとお話しできる機会が今後あるなんて
思ってもみませんでした。)
さいごに
今年はたくさんのジャンルの本を読みました。
ビジネス系、キャリア、自己啓発、言語化、デザイン、
マーケティング、WEBサイト運用、コミュニティ、
心理学・脳科学・行動経済学、コーチングなどなど。
こうやってランキングにしてみると共通点として、
「自分のライフキャリアや目標の実現」
ということが見えてきて、やっぱり自分の興味関心ごと
なんだな〜という気付きがありました!
読書ってただ新しい知識を得るだけではなくて、
既存の知識を再認識して定着させたり、
自分はこう思うと考えを巡らせたり、
さらにはそれを言語化して発信することで、
自分の成長にもつながる、
とても良い時間の使い方だな〜と感じています。
2022年も読書以外にやりたいこと盛りだくさんですが、
またたくさんの本を読んでいこうと思います🙌
ではみなさん、良いお年を〜✨
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