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辛い時は瞑想
瞑想をしてから眠りにつきますと、かなーり深く眠れます。
辛い時にお酒を飲んでも、自分を痛めつけるだけで、鼻が詰まり、眠りの質は悪くなります。
母がアルコール依存になり始めたきっかけは、借金で首が回らなくなって、毎日心配で眠れなくなったので、お酒を飲んだそうです。
母の若くしてのアルツハイマーや、難病は、アルコールと睡眠に大きく関わっていると推測しています。
母が薬を飲んで、母にしては良く寝た時、認知機能は改善されたからですね。
ただ、母の難病の症状が鬱なので、精神的に不安定で不安になります。
そうなると、睡眠薬は効かなくなります。
又夜中興奮して、トイレが気になりだして、10分おきに起きてはトイレに行くのを繰り返します。
施設に入る直前には、睡眠薬ではもう眠れず、興奮して怒るので、鎮静剤を飲んで、気持ちを落ち着かせて、夜眠れずにテレビを眺めるという感じが続きました。
ですから、認知症やアルツハイマーは脳の病気です。睡眠を長く取る事が、それを予防するといえます。
悩み事があるなら、悩みは書いて、視覚化し、寝る時は瞑想して寝ましょう。
まだ不安があるなら、何が不安かを書き出し、解決出来そうな情報を調べましょう。
身体の変化は、心の叫び。
身体がおかしい時は、何かがおかしい時。
その時は、不安になりますが、不安って未知だから不安なんです。
未知を認知したら良いのです。
だから、情報を集めたり、人に話したり、必要な機関、施設に相談しましょう。
必ず道はあり、自分で抱え込まないで下さい。
困っている時は、困っていると誰かに伝えて下さい。
そして、辛い時こそ、寝ましょう。
身体、脳は辛い時にフル回転しています。
だから、休みましょう。
あなたは何もしていない訳じゃない。
フル回転で頭を使っているので、疲れているんです。
だから、頭から悩みを紙に出して、容量過多を無くし、クールダウンし、寝てください。
睡眠はとても大切です。
是非、瞑想して下さい。
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