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我々は自然の循環の一種

どーも!今日から子供らも2学期が始まり私も通常運転。
全宇宙のお母さんお父さんたち、お疲れ様です。

8月はずっと日本帰国していた私。
台湾も暑いけど日本も同じくらい暑い暑い。

そして8月の滞在中に台風やら地震やら火山噴火寸前やら
終戦日やらお盆やら原爆投下日やら
なんだか・・・・命ある今、
生きる。について今まで以上に考えさせられた。

変な話しなんだけどね、
我々は元々からずっと自然の中で暮らしており
自然から様々な恩恵を受けており
亡くなっても焼かれて二酸化酸素が植物へ還り循環される。

どんな時も私たちは自然界の一部なんだと感じた。

昔の時代は戦争が当たり前で命を懸けて闘う事が日常的であり
30代、40代まですらも生きれない人たちが居て
殺し合い撃ち合いが当たり前で
生き残る事が、普通に生活出来る事がすごく困難だった。

「夢」を持つことすら出来ず
やりたい事の選択肢すら与えて貰えない。
そんな時代を生きていたのが偉大なる先人たち。

その時代で生き残れた人たちが繋いでくれた
生命があったからこそ、諦めない人たちが居たからこそ
今の私たちがこの時代に生まれてこれた。
そう考えると自分を傷つける行為は自分自身や
家族には勿論なんだけど
ご先祖様、先人たちならぬ
多くの方の行為や想い、培ってきたものを同時に無視して
傷つけている、という事にもなる。

逆に「自分を大事にする。」という事は
多く人たちにも喜びを与えてることになる。

だから見えないものが味方についてくれるんだよな。
流れを変えてくれるんだよな。

8月は「生きる」について考えさせられ
同時に「生き方」も考えれた。

自分を大事にする。自分の心に正直に。
我慢のし過ぎ、感情抑制、自分を責めたりしない。

まずは小さな意識から。
生きている。と言うより
私たちは間違いなく自然の恩恵を受け
今はなき多くの人たちの想いから
「生かされている。」

有難う。
感謝で溢れるそんな8月でした。

9月も宜しくお願い致します!


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