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14日間の台湾隔離生活を得て、今感じている事。


こんにちはーー
やっとやっと今日で隔離生活最終日。

14日間はね、、、長かった!!!(笑)


今日も私の考え方をただバーっと書いちゃうだけの
内容になるかもだけど、
最後まで読んでいただけると嬉しいな♪




目次

・隔離生活をして感じたこと



について書いてくよ~!


台湾の隔離生活は7/30~14日間。
台湾の空港では、普段無い手続きと対応にスタッフの皆さん、
搭乗者の皆さんがバタバタと。(そりゃそうか)


そして隔離場所、電話番号の確認、色々用紙も記入。



迎えが来てそのまま帰宅。
GPS機能をつけられてる(?)からもう完全に監視状態。


バレたら日本円80万以上の罰金😨恐怖

部屋から一歩も出れない一人の生活がスタート。

家族や同居人とは1、5m以上離れて距離を保つ。

でもこれがコロナの怖さ。これくらいしないと本当に終息しない。


緩い気持ちが全てを招く。
臨月間近で体調がころころ変わる毎日。
食欲旺盛なんでも食べたい私の14日間隔離は本当にしんどかった。


毎日衛生局(日本で言う保健所)的な場所から連絡。地域によっては警察から連絡も来る。直接家まで巡回しに来ることも。

毎日の体温報告もあり。

14日間映画見放題、
音楽聴き放題のサイトを提供してくれます✨
これだいぶ助かるね🍀🍀


食べ物はウーバーイーツ部屋まで配送。(対面なし)
旦那と義理のお姉さんが色々持って来てくれる。(距離を保ちながら)


身内なのになんで近づけないんだろうって
孤独を感じて悲しくなるときもあったw


人間らしさというものを忘れる。



それがね、不思議なことにもうだいぶ感化されて
心に余裕が出来たのか、大変、辛い、隔離終われ!とか
別に何も思わなくなってきてる(笑)

慣れって凄いねw
身体がしっかりその場その場に合わせて
対応できるように変化してるのを感じる。


そして人の優しさをより一層感じるようになった。
どんなに遅くても、どんなに私がわがまま言っても
時間問わず、汗かきながら持って来てくれる家族。

「1人じゃないんだ」って思える瞬間。
感謝が溢れてくる瞬間。
電話で気にかけてくれる家族、友達の愛にも救われた。

普段の生活のありがたみに気づいた。
臨月間近になり、思うように動けなかったり
色んな制限がかかったり、出来ない事が増えて
その上に隔離だから何だか助けられてる気持ちで
涙が溢れます(´;ω;`)

明日から普通の生活に戻る。

今まで普通に外に出てた生活を送っていたはずが、
今はなんだかすごくワクワクしている。

″たった外に出ること。″ かもしれない。
でもこれがこんなにも人をワクワクさせるんだ。

当たり前なんてないってこと。
太陽の光を浴びれるのも幸せの一つ。

あらゆる生活の動きがとっても愛おしく想う。
「幸せ」は自分で見つけるもの。
自分で感じるもの。自分で作り出すもの。
今声を大にして伝えたい📣

毎日がサプライズだ🌻
ありがとう、感謝。これに尽きる。


隔離生活を得て私が肌で感じたこと。
今度は出産に向けてまた新たに感性が磨かれて
気づき、学び、価値観が生まれるんだよね。

人って「経験」しないと本当に分からない。

「隔離大変そうだなー」
「しんどそうだなー」
「嫌だなー」

ってイメージでしかなかった。

実際は悪いことばかりでは無く、
人間としての在り方、人の優しさ、感謝の重み
そういう目に見えない所に気づけた気がする。


そんな感じです!
今日も最後まで見て下さってありがとうございます♬

日本はまだまだ油断できない。
身体に気を付けてお過ごしください!

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