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エドガー・ドガ / メトロポリタン美術館
トランスジェンダーの説明って、わかりにくいのよ。誤解のもとだわ。 📖LGBT/多様性/SDGs/教育/ディズニー
まず
「 性的指向 」と「 性自認 」を
ならべて説明するのって
誤解を広めるだけだと思うの。
誤解から疑問が
疑問から不信が
不信から争いが
生まれていると思わない?
「 性自認 」より
「 性自称 」のほうが
わかりやすいし
響きもよいと思うのだけれど
「 称 」って
誇りある文字だと思うのだけれど
少し置いておいて。
トランスジェンダーは
精神主義なのだから
ならべるなら
神の声が聞こえる人
天使が見える人
死者の魂と交信する人
あるいは
宗教や信仰
だと思うの。
「 精神主義 」
物質的なものより
精神的なものに
優位性を認める立場
精神を
根本的なものとみなす立場
信仰に熱心な人を
あまり見かけない日本では
『 神と会話したの 』
『 妖精を見たわ 』
なんて人がいると
『 やべー奴 』
って思われるのかも
しれないけれど
仮に
神と会話する人や
妖精が見える人が
「 やべー奴 」なら
トランスジェンダーも
じゅうぶん
「 やべー奴 」よ。
『 背後霊がついているわ 』
『 心霊スポットで幽霊を見たの 』
って人とならべると
また
印象が変わるのかしら。
精神主義者なんて
どこにでもいるのだから
珍しいことでないし
否定されるものでないのだから
まずは
トランスジェンダーが
精神主義だと
理解されることが
大切だと思うわ。
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