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【知らなきゃ大問題?!】ご祝儀などのお金を入れる封筒の選び方/The guide to choosing an envelope for the money.

ご祝儀・お年玉・出産祝い・香典…

日本には封筒にお金を包んで渡す慣習がありますよね。

この封筒、間違えるとちょっと恥ずかしい…どころか相手の心象が悪くなる可能性も!

というわけで今回は、お金を包む封筒の選び方を解説しました!

表現ポイント

① New Year's money envelope/お年玉袋
I bought some detergent... ingredients... and a New Year's money envelope to give to my nephews.
洗剤…材料…そして甥っ子たちにあげるお年玉袋を買ってきたよ。

② knot/結び目
This is a knot that will never come undone.
これは決して解けることのない結び目です。

③ untied/ほどける
“Musubikiri” is a type of knot that cannot be untied once it is tied.
「結び切り」とは、一度結ぶと解くことができない結び方です。

④ unravel/ほつれる
It unravels quickly, which means you want them to divorce.
すぐにほつれてしまうので、離婚を意味しちゃうよ

⑤ It's only~ it's still~ / たかが~されど~
It's only an envelope, but it's still considered important.
たかが封筒、されど封筒だよ

ちょっと豆知識

お祝儀袋を間違えないように選ぶもの大切ですが、多くの人の頭を悩ませるのは「いくら包むのか」ではないでしょうか?

新郎新婦との関係性によって相場とされる金額は変わりますが、友人の場合は3万円程度だと言われていますよね。

私の周りで結婚式ピークがあった時期は、多いときで1カ月で3件も結婚式があったことがありました。その時は東京に住んでいましたので、ただでさえ高い家賃を払うのにも大変だったのに、その上お祝儀という臨時出費…もう破産しそうでした。

ここ北海道では一般的に結婚式は会費制です。これはありがたい!
「いくら包もうか…」「祝儀袋を用意しないと…」とか考えなくてもいいのは、最高です!

会場に着いたら受付で会費を払うだけ。一般的には15,000円ぐらいが相場です。

そのほかにも地域によって結婚式の慣習は違うので、行く前に詳しい人に確認しておくのがいいでしょう。

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