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苦しかったら「選択と集中」に徹するしかない

お久しぶりです。
3歳児と1歳を育てている専業主婦ミニマリストのエミリーです。

さて、noteを休んでいる間に
色々なことがありました。
具体的には下記。

2022.10 長男の幼稚園入園(ほぼ1ヶ月は慣らし保育)
2022.11 保育園の入園説明会に参加(3園)
2022.12 私の就職活動をスタート(書類作成※保育園の入園手続き書類含む)
2023.01 就職活動(エージェントに登録、書類選考)
2023.02 就職活動(週に2回の面接)
2023.03 就職活動終了

これを 3歳の長男は14時(水曜は11時)にお迎え。かつ、乳児を抱えつつやり遂げました。

これを、なぜやり遂げられたのか。
それは、私がスーパーマンだったからではなく
単に「選択と集中」を突き詰めたから。
これに尽きます。

2022.10 上の子の「慣らし」に集中
2022.11 下の子の「保育園探し」に集中
2022.12 「書類作成」に集中
(保育園関係書類は手書きが多く、煩雑。手戻りがないように、行政に都度確認。あとは就活用のレジュメ書き。)
2023.01 「面接対策」に集中
(→書類作成の手直しに活きた)
2023.02 「面接・企業分析」に集中

と、こんな感じで集中することを決めました。
そして、忙しさに応じて「時間的に出来ないこと」を手放しています。
具体的にはこんな感じ。

忙しさレベル
①日中の下の子との遊び時間を減らす
(保育園探し&書類作成の時期が該当。おんぶやベビーカー中心の生活に)
②夫婦の談話タイムを減らす
(雑談ではなく、就活のために協力してもらう)
③夫に食事作りを依頼
(食事作成中に企業分析。夫が食事作りを負担にならないように、ご飯作りを簡略化してきたことが奏功した。)
④夫に休日の子守りを依頼
(休日に面接対策&企業分析。子どもたちは普段からTVなし生活をしており、夫の外遊びで新しい公園に連れて行ってもらい嬉しそう。)

どうでしょうか。

常に、
「片親に何かがあっても家事育児が回る」
ようにしてきたため、
今回の就活でも、それが活きたように思います。
夫の協力ありきという前提ではありますが、それが出来るように、家事を徹底的に簡略化してきたのが効きました。

料理は週に一回しかしない。
毎日する食事作りは、ご飯を炊くことのみ。

何が言いたいかというと、
何かをやり遂げるには
「選択と集中」しか無いということです。

我が家の大きな「選択と集中」は
「片親に何かがあっても家事育児が回る」
ということ。

そのために、家事(食事作り)を簡略化。
メニューは2種類、よだれ鶏と親子丼のみ。
ほぼ全ての野菜は、味噌汁(豚汁)で摂取します。

こうすることで、レシピを覚えるわずらわしさから解放され、かつ大量生産を可能にして生産効率を上げています。

その他にも、家事の簡略化は枚挙にいとまがありませんので割愛。

また、夫との目線の擦り合わせも毎日してきました。どちらか片方が倒れても、子どもにしわ寄せが行かないためには何をすれば良いか。と、普段の談話タイムに常に模索し続けました。

こういったことを、普段から少しずつ積み上げてきたために、
結果として「就職活動」に集中できたし、
安心して全力投球させてもらえたのかなと思っています。

凡人ですが、ミニマリストになって
普段から選択と集中を心掛けてきて
本当に良かった。

春から3年半のブランクを経て、再び社会人になります。



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