【総合旅行業務取扱管理者】試験に初挑戦した話②
今回は前回に引き続き、資格試験に奮闘した私の物語を書いていこうと思います。①をまだ読まれてない方はこちらから☟
勉強方法
・勉強スケジュール
私が試験勉強を開始したのは、試験のちょうど100日前であった7月20日。
週の初めに、一週間でやりたいことを書き出し(ex. 参考書の何ページまで終わらせる、〇〇年度の過去問をやるなど)、それを細かくして一日一日の予定を立てていました。
法律と約款分野は一か月で参考書を終わらせ、2か月目で知識の定着を図り、あとは過去問を何年も解きました。初めのうちは、参考書の確認テストや無料で利用できた一問一答サイトなどを使い、楽しみながら軽い感じで理解度を確認していました。
地理分野は30日前からの着手(-_-;) とにかく量をこなすことに重点を置き、あれやこれやと色々な手を使いました。これについては今後【番外編】として別で投稿しようと思います!
・勉強時間
日によって勉強時間に差がありましたが、平日3時間土日5時間を目標に取り組んでいました。また、自分のモチベーションを維持し、どの分野にどれぐらいの時間を費やしているのかを可視化するために、Studyplusというアプリを使って、毎日記録をしていました。
移動時間はテキストの精読や地理分野の暗記を徹底して行いました。机の前で、まとまった時間が取れるときは過去問の反復を行っていました。
・使用したテキスト
私が使用したテキストは
・U-CAN『ユーキャンの旅行業務取扱管理者・速習レッスン』(国内総合)
・U-CAN『ユーキャンの旅行業務取扱管理者過去問題集』(国内・総合別)
様々な口コミを比較したうえで、信頼性が高く、良い評価を受けていたユーキャンのテキストを選びました。
テキストは、これ一冊で国内と総合の両方の学習を進めることが可能です。中身は図解が多く、初学者でも理解できるような優しい内容になっているので、スムーズに学習を進めることができました。また、各レッスンの最後には確認テストがあり、理解度の確認に役立ちます。
その下は、テキストと対になった問題集です
中身は「テーマ別問題」として重要な過去問をピックアップしています。問題と解説は見開きになっているので、その都度解答や解説を見ながら学習を進めることが可能です。また、補足解説が大変充実しており、正誤判断の理由についても細かく説明されているため、丁寧に選択肢を見比べることができます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
次回はついに試験当日についてお話ししようと思いま~す。
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