見出し画像

自己紹介

こんにちは。「Carlier Couture」というオーダーメイドアトリエを運営しております、Emilie(エミリ)と申します。

2016年の春に、フリーランスとしてスタートしました。スタート時からInstagramを更新し続けているのと、HPにて製作diaryをアップしております。発信が特に得意なワケでもないのに、すでに2つのメディアがあり、手一杯感が否めないにも関わらず、さらに何故、急にnoteにも手を出したのか、、、というお話はおいおいさせていただくとして。       

まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。(随時更新していきます!)


【WORK】 こんな仕事をしております。

Emilie (エミリ)     
オーダーアトリエ「Carlier Couture」(カルリエクチュール)を運営

主な仕事内容は、デザイン、型紙作り、縫製、お客様とのお打ち合わせ〜フィッティング(主にB to C、今年から少しだけB to Bも行なっております。)SNSやHPの更新、などです。稀にイベントにも参加しております。

オーダーアトリエとはなんぞや?

と思った方、昔ながらの仕立て屋をイメージしていただけたらわかりやすいかと思います。採寸からスタートして、仮縫いを重ね、お客様だけの1着を作り上げます。


【PROFILE】 生い立ちなど

フランス人の父と日本人の母の間に生まれました。生まれは東京です。渡仏してから、日本が大好きになった経緯があります。

全くタイプの違う主人と、保育園児の子どもとの、3人家族。母としては、育児に奮闘中です。自他共に認める、無類のレース好き。ブラックコーヒーとチョコレートに目がないです。

フリーランスになってから、趣味という趣味がなくなってしまう。(お洋服作り以上にのめりこめるものがなく、趣味を探したいと思った時期も。)文才は大してないけど、文章は読むのも書くのも好き。(根からの文系です。)


【EXPERIENCE】 服飾の経歴

フランスアートに刺激を受けながら、11歳から服作りをはじめました。  高校卒業後、短い大学生活を経て、パリへ留学。オートクチュール組合付属専門学校に入学、本場の立体裁断と縫製技術を習得。パリ/オペラ座の衣装部や、複数の有名メゾンでパリコレやオートクチュール、オーダードレス製作にも関わり、ため息のでるような美しい生地や最高級の技術と触れ合う。

帰国後、企業で婦人服パタンナーとして就業し、日本人女性の体型を引き立たせる服作りを追求。

2016年、ひとりひとりのお客様と向き合い、唯一無二の一着を作り上げるオーダードレスのアトリエCarlier Coutureを立ち上げた。

------------------

上記のように経歴をサラッとまとめてしまうと、なかなかサラッとしておりますね。ここまで続けてくるには、いろいろな経緯があり、正直なところ、まだ模索中の部分も多いです。

HPの方はお客様との製作記録として引き続き大事に更新しつつ、こちらには、また別の視点で書いていこうと思っていて、

言ってみれば、HPの方は「確定」された記録で、こちらは「模索中」の記録、というイメージです。

noteは様々なクリエイターさんや、面白そうなトピックが沢山ありそうなので、思い切ってアカウントを作ってみました。宜しかったらフォローしていただけますと嬉しいです!コメントも大歓迎です!

こちらもぜひ、みてくださいね。

Home page:https://carlier-couture.com/
Instagram:https://www.instagram.com/carlier_couture/           (一番更新頻度が高いです)


ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。noteを通じて、また新たな出会いや刺激、様々な視点に触れることができたらと思います。

それでは、宜しくお願い致します!

Emilie

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?