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運動や整体で治らない身体の不調がある時


ネガティブな感情は
自分を知るセンサーになる。


モヤっとすること
嫌だなぁ〜と思うこと
面倒だなぁ〜と思うこと
イラっとすること


その全ての反応をする時
人は心の傷が刺激されている。


そして私は四六時中
自分の心が刺激されてること
が認識できるようになり
もう本当にびっくりする。


こんなにも
毎日何かに怯えながら
自分が生きてたなんて…


母と会話する時でさえ
左肩に力が入る。


否定される恐れによって
身体が防御していると
私は感じている。


歯を磨くときも
noteを書くときも
LINEが届いたときも


一人でいたって
全ての現象に反応していて
リラックスしてる時間なんて
果たしてあるのだろうかと思う。


私の肩こりも、腰痛も
左側にだけでる身体の不調も


恐れが刺激されたときに
ギュッと緊張状態になるようだ。


だから人は身体を解しても
すぐに元に戻ってしまうんだ。


私がリラクゼーションではなく
カウンセリングに進みたい理由は
ここにある。


間違うことを恐れ
全てを正そうとし
拒絶されないように
見捨てられないように生きている


そんな自分に気づかない限り
人はずっと緊張状態で生きることになり
筋肉は硬くなり血流も悪くなる。


いつも何かに怯えて
ビクビクして生きていく。


私もいつも身体がバキバキだけど
もうどれだけ緊張状態なんだよ!と思う。


だから本当に心と身体は繋がってて
心が癒されてリラックスできる時間が
増えてくると


肩こりも、緊張も、力みも
色んな不調が改善してくるはずなんだ。


運動も整体もマッサージもいいけど
感情の解放や心の癒しこそ
現代人にはとても重要だと私は思う。


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