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書く場所に何を迷うのか

毎日毎日、何かしら仕事で文章を書いている。

書くこと自体はもちろん好きなのだが、仕事の執筆に全エネルギーを吸い取られてしまい、正直、書くにまつわる余力がなくなっている。

noteを始めてもうじき3年目に入る。

当時、一緒のタイミングで書き始めていたような人の中にも、いつの間にか投稿がなくなっている人も多い。

反面、毎日、あるいはそれに近い頻度で書き続けている人もわずかにいる。

毎日書いている人、すごいなあと思う。

日々、私はnoteまでたどり着けない。

『ほぼ日5年手帳』に毎日のことを書き、インスタグラムに毎日投稿することで、いまや手一杯だ。

それなのに、しっかりした分量の文章ではなくとも、もう少し日々のことを気軽に書きたいと思う自分がいたりする。

だったら、しのごの言わずに書けばいいじゃんという話だが、ツイッターという場所も何だか違うし、インスタグラムは本という縛りがあるので、関係ない雑感は載せられない。

まいったなあ、という途方にくれた変な迷い。

noteの画像やつぶやきから、ひとまずリハビリしてみようか。



“季節の本屋さん”における、よりよい本の選定に使わせていただきます。