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#北斎
先入観を捨てたら現場で調べるしかなくなり、足繁く通い助けてもらい振り返ったら道が出来ていた ありがとう2022年 北斎漫画の墨の囁き、街の響き 28
現場百遍。現場にこそ解決への緒が隠されているのであり、100回訪ねてでも慎重に調査すべきことであるというベテラン刑事の生き様は作品作りにも当てはまるようだ。
すみゆめの2022年度活動報告会がありました。
AGAXARTとはAGAXARTは舞踏を主軸としたワークショップの開催、公演の企画制作を行なっています。
舞踏は1960年代に日本で生まれたコンテンポラリーの一種と言えると思います。特徴と
写真で振り返る 北斎漫画の墨の囁き、街の響き 27
舞踏作品「北斎漫画の墨の囁き、街の響き」は三部構成で企画しました。
① 舞踏×北斎漫画ワークショップ
② 舞踏ライブパフォーマンス
③ 舞踏映像作品配信
振り返ってみるとこの企画の間にたくさんの出会いがありました。ひとつひとつ一生懸命に共に積み重ねた時間の集積であり、こうして作品として産み出せたことを嬉しく思います。
映像公開も本日12月25日まで。お時間ありましたら是非ご覧ください。
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完成! 北斎漫画の墨の囁き、街の墨の囁き 動画公開 25
北斎漫画×舞踏のプロジェクトも一区切り。我ながらよく頑張ったし、出会う人に恵まれた創作時間でした。
この度、墨田の職人さんの動きを踊りにしたエンターテインメント作品、踊る北斎漫画「北斎漫画の墨の囁き、街の響き」の映像作品を発表いたします。
葛飾北斎が市井の人々を描き上げた北斎漫画が今回の作品のアイデアとなっています。今年の8月から墨田区でリサーチを始め、地元の皆様の協力を頂きながら創り上げまし
墨田町工場探訪からの妄想連想 墨の囁き創作過程 14
向島学会のまち歩きプロジェクト「向島のいまを歩く」vol.1、「町工場の建築観察」に参加しました。
街の発展と生活の変化、工場の変遷
墨田区は明治維新以降、印刷、金属、繊維、皮革などの町工場が集まった産業都市となりました。
理由として仕事を無くした武士のための生活支援、政府による殖産興行の推進など。
特に墨田区向島は路地が入り組んでいて、火災や倒壊を免れた古くからの町工場が残っています。