誹謗中傷について
誹謗中傷について、思うところがあるので。
誹謗中傷というのが、最近、SNSでやたらと出てきている印象が、
これの犠牲になった方も多いと思います。
けれど、これを言ったとして、私は思うのです。「信用」「(言った人に対する)安心感」は、失われませんか?
もう、その人は二度と「安心して付き合える人」では、なくなるのですよ?
よく、動物界に「いじめ、チェイス(追跡)はある」といいます。けれど、私達は「理性のある霊長類」です。そこには、誹謗中傷には理性はありません。コントロールされた意思は、ありません。そこから、ケダモノになってしまうのです。
もし、誹謗中傷をするのなら、自分自身に対して、誰も安心感を持って付き合ってくれることは二度とない、と覚悟したほうがいいでしょう。
一度、「ああ。この人は、とんでもない誹謗中傷、チェイスをする人だな」と、思われたら、周りの人は、心から安心して付き合えなくなるのです。
「信用」「安心感」だいじです。
そして、ほのぼのとした安心感のある生活は、崩壊し、二度とは戻ってきません。
心の結びつき、絆、信頼感、安心感はだいじです。
篤実、温厚にいきましょう。
もし、ストレスがたまったら、距離をとって、他の趣味やクリエイティブ、スポーツや、芸術、なんでもいいですから、昇華しましょう。
数学だって、簡単なものならストレス発散です(某アカウント節)
ほんとうに心の絆求めるなら、相手への安心感、大事じゃないですか?