見出し画像

HSEの景色_HSPと肌感覚、触覚

はじめに

今回は、HSPの肌感覚について、
書いていきたいと思います!


これまで2回は、聴覚視覚
関することを書きました。

HSEの景色_HSPと音、聴覚

HSEの景色_HSPと光、視覚


引き続き「五感」を取り上げていきます。


読んでくださったあなたが
HSPであれば、共感できる部分が
あるかもしれません。

また、読んでくださったあなたが
自分がHSPか分からない場合、
今回の内容に非常に共感していただけたなら。

もしかすると、あなたはHSPかもしれません。


HSPと肌感覚、触覚

HSPであれば、内向型/外向型
関係なくD.O.E.S.の特徴があります。

HSPの特徴であるD.O.E.Sについては、
こちらのサイトに詳しく説明があります。

→ ココヨワ(https://cocoyowa.com/hsp/characteristic/


この特徴からも分かる通り、
HSPは刺激に敏感です。

そして、五感や感覚が鋭い。


でも、その度合いやレベルには
個人差があります。

「同じHSPだから、みんな同じ!」
というわけではなく、人によって
得意なものと不得意なものがあるんです。

このあと紹介する「肌感覚」の具体例も、
HSPさんによっては大丈夫な方もいれば、
そうでない方もいる、ということです!


私が苦手な「肌感覚」

触覚に関する特徴には、良い場合と
良くない場合があります。

良くない場合として、肌で感じる
少しの違和感や、痛み(痛覚)
むず痒さ等の敏感さが考えられます。

また、良い場合として、
肌触りの良いものに対しては
非常に気持ち良く感じます。


この肌感覚・触覚について、
感じ方の度合いには、
年齢も関わることだと思います。

自分自身、幼少期と今では
痛覚で変化がありましたが、
同年代の非HSPさんと比べたら
痛みの感じ方は敏感です。



私が苦手な「3つの肌感覚」をご紹介します。

1. 痛みが伴うもの
2. 熱さが伴うもの
3. 通常とは違う違和感


具体例はこちらです。

・注射(幼少期は特に敏感でした)
・静電気
・指を切る等、傷を負ったとき
・レンジでチンして熱かったとき
・火や炎
・タイツやセーターのチクチク感
・目に入りかけているまつ毛
・顔についた極細の毛
・入浴中、手足に張り付く毛
・洋服のタグ
……など。

以上に挙げた「肌感覚」は、
非HSPさんの中でも苦手な方が
いるかもしれません。

しかし、HSPである私としては、
これらの「肌感覚」は凄く気になります

そして、痛覚に関することでは
ちょっとの刺激でも、びっくりして
心臓がバクバクするんです。


そんな痛がってたら良くない、
慣れだ、ビビりすぎ、などと
言われた経験もありますが…。

調理の際、火を使う場合は
特に怖がっていました(今も多少)。


私が得意な「肌感覚」

得意というより、好きな肌感覚です。

気持ち良いものを触ると、
心が落ち着き、安心感を得ます。

・いわゆる“もふもふ”な肌感覚
・柔らかい布や綿の洋服
・ガーゼ
……など。

つまり、柔らかいものや
手触り・肌触りの良いものが好き!


おわりに

HSPさんは、自分の五感で
どれが特に敏感なのかを
把握することが良いと思います。

理由は、刺激の耐性を知ることで、
自分の疲れやすさと体調の具合を
調整できるから
です。

私は今回までの計3回の投稿で、
聴覚・視覚・触覚の具体例を
考えてみて、かなり把握できました。

そうすると、対策が考えられて
無駄な疲れすぎを防ぐことが出来る!


その結果、以下の順で
五感の敏感さが分かりました。

聴覚、触覚(痛覚関係)

視覚(対象は人)、触覚(痛覚以外)

視覚(対象は人以外)

嗅覚

味覚



今日は、暑かったです。笑
アイスが美味しく感じました!


最後まで読んでくださって
ありがとうございました!

ぜひ、また読んでくださいね。


アルバイトが出来なくなってしまったので、サポートしていただけたら本っっ当に嬉しいです!!!