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HSEの景色_HSPからHSEになった話

はじめに

HSPには、4つの種類があると理解しています。

 ○ HSP【内向型】
 ○ HSS型HSP【刺激追及型・内向型】
 ○ HSE【外向型】
 ○ HSS型HSE【刺激追及型・外向型】

HSEだとしても、基本としてHSPです。


私はこれを理解するのに、
記事や説明を何度も読み返すなど
時間がかかりました。

エレイン・アーロン博士のサイトを
熟読することをオススメします!


エレイン・アーロン博士のサイト↓

トップページ(http://hspjk.life.coocan.jp/
内向・外向型の説明(http://hspjk.life.coocan.jp/blog-introversion-extroversion.html


HSPからHSEになった話

私は、小学校の頃はHSPだったと思います。

内気で、積極的な児童ではありませんでした。


まず、授業中に手を挙げられなかった。

手を挙げて先生に当てられて間違いを
否定されたとか、恥ずかしい経験をした
というわけではありません。

何となく手を挙げるのが怖くて不安で…。
注目を集めることを恐れていたのかも。


学芸会では、メインの登場人物ではなく
「村人B」みたいな役を好んでやりました。

委員会やクラブ活動でも、
友達と同じものを選んだり
リーダー的立場は避けました。


ただ、みんなで協力して活動することや、
音楽に関することは前向きに取り組みました。


中学からは、吹奏楽部に入部したことで、
人前で表現することに慣れていきました。

顧問の先生が一生懸命だったこともあり、
人と協力して頑張ることが楽しかったです。

そのおかげで、基本的に部活の中では
社交性と外向性が高まったと思います。


高校でも吹奏楽を続けました。

全国大会に連続出場しているバンドだったので
とにかく、部活は忙しかった!笑

そのため演奏や発表の機会も多く、
社交性と外向性がさらにアップ。


しかし、クラスではいじめの一歩手前くらいの
出来事があったので、キツイ時期もありました。

悩んだときなどは1人で考え込んだり、
他人を頼ったり、断ることが
苦手というのは変わらない。

やっぱり、基本はHSPってことですね!


こんな状況のときに助けになったのは
ラジオに出会ったことでした。

人とコミュニケーションを取ることに
疲れたときは、別の世界を持つことが
大切なのかな、と思います。

これは、どんな人にも、どんな事にも
繋がるかもしれませんが…。

違う世界があることは救いになります。


HSEとHSPの特徴から考えてみた!のコーナー

HSEは人と一緒に物事を進めることが出来たり、
協力によってパフォーマンスが向上するそうです。

HSPは人の気持ちを重視したり、
生き方や哲学的なことに興味があるそうです。


高校の部活の顧問から教えられた、
「誰かのために頑張ることの大切さ」
自分の中で凄く腑に落ちました。

部活の中でこの考え方を
身をもって経験したことで、
今の自分に繋がっています。


そのせいか、誰かのためになるなら、と
他人に尽くすことを苦に思わなかったり…。

HSPにありがちな出来事だと思うので、
このことは、また後日にでも!


今日は外の風が強くて少し怖かったです。
それでは、また~

アルバイトが出来なくなってしまったので、サポートしていただけたら本っっ当に嬉しいです!!!