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鬼太郎の下駄の音カランコ論20190715

今日も、太陽が顔を出さない。
梅雨時なんだから、雨がちな天気なのは仕方がない。
7月とは思えない涼しさも、暑さが苦手の私にとっては嬉しい事だ。
しかし、日照時間が極端に少ないと夏風邪が流行ったり、農作物が不作になったりで、喜んでばかりもいられない。夏の暑さも必要なのだ。
今日は、海の日だがこの陽気では海に繰り出して遊ぶ気分にもなれない。
という事で、ほおずき市にいってきた。
ほおずき市といえば、浅草寺が有名だがそちらは平日の開催なのでいけない。
今日、出かけたのは調布市にある深大寺である。

雨が降ったり、止んだりの天気のせいか露店もほおずきの出店も多くない。
学生の頃行った、浅草寺のほおずき市の賑わいとは格段に違う
鄙びた雰囲気だが、これはこれで静かで良いと思った。
山門のところに、ほおずきのゲートが設えられ、インスタ用にほおずきで飾った
写真ボードがあってほっこりする。お寺もガンバッテル!

ここは、湧き水が豊富なため蕎麦が名物になっており、参道には多くの蕎麦屋が並んでいる。また都内より緑が豊かで武蔵野の古刹の雰囲気を漂わせている。

そして、忘れてはいけないのがこの方だ。

深大寺とゲゲゲの鬼太郎の縁は、作者の水木しげる氏が近隣に在住されていた事に
由来するようだが、詳しいことは知らない。(申し訳ない)
「鬼太郎茶屋」があり、外国人観光客が記念撮影しているほどの人気ぶりである。
では、蕎麦を頂いてカランコロンと帰宅しよう。(実際はバスで帰りました)

#日記 #写真 #花 #ほおずき市 #雨 #散策 #深大寺 #Nikon     #イベントレポ

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