3ヶ月赤ちゃんと初めての飛行機#生後114日目。
函館への里帰りの帰り道は、生後3ヶ月のなーちゃんと二人で飛行機で帰ってきました。
なーちゃん、人生初の飛行機。
行きの新幹線では泣いたらデッキで抱っこしていられたけど、飛行機は逃げ場がない…先人たちの情報から出来る準備はしたけど、大丈夫かな、泣き泣きしないかな、気圧で痛くなったりしないかな、と不安もありました。
ねんねしやすい午前中の便を予約
午前中はスムーズにお昼寝できるので、9:50函館空港発の便を予約。
(朝一番の便より価格も安かった!)
11:20羽田着なので、土曜日だけど羽田から逗子へ帰るときの電車も少し空いているかなと・・
移動時間が、いつも午前中のお昼寝する時間帯に合わせました。
空港のベビールームで授乳してお腹をいっぱいにする
空港には授乳室も完備されているので、手荷物検査の前に授乳してお腹を満たすことに。
手荷物検査の締め切り10分前に飲み終え、抱っこ紐の中でうとうと。お腹いっぱいになって、気持ち良さそうにねんねスタート。
荷物は郵送して機内持ち込みのみの最小限に
スマホ一つで搭乗手続きも事前にでき、搭乗時間の20分前に手荷物検査場を通過できれば良いので、待ち時間が少なくなるように機内持ち込みできるリュック一つに。
帰る日はなるべく空港での滞在時間を減らして、なーちゃんの負担を少なくできればなと、お土産も事前に空港へ行き買って荷物とともに郵送しました。
当初は荷物預けちゃえば大丈夫じゃないかなと思っていましたが、待ち時間などを考えると、機内に持ち込めるリュック一つで行って正解だったなと思います。
客室乗務員さんがとにかく親切でありがたかった
今回、JALに乗りましたが、客室乗務員さんのサポートがとても細やかで優しくてありがたかったです。
優しく声かけをしてくれて、何かと気にかけてくれて。
たまたま隣の席が空いていたので、リュックもそこに置かせてもらえました。
降りる際も前のなーちゃんを抱っこして後ろに大きなリュックを背負って狭い通路を通るのが少し大変だなと思っていたら、出口まで荷物を運んでくれて・・終始細やかな心配りとサポートに助けられました。
上昇中と下降中の気圧の変化対策で授乳
「離着陸の際におっぱいを飲ませる」
ということを先輩ママのブログなどで読んでいましたが、客室乗務員さんに聞いたところ、
「離陸して上昇するときと、着離陸へ向けて降下するとき(着陸の30分前くらい)に、気圧の変化で赤ちゃんは泣くことが多いみたいなので、そのときに授乳すると落ち着くと思います」
とのこと。
(授乳しなくても大変なことになるわけではないみたいで、ほっととした)
「寝ていたら(気圧の変化に気づかないので)そのままで大丈夫」
とのことで、今回なーちゃんは一回も起きず熟睡したいので、授乳することなくフライトを終えました。
後方、窓際の席で1時間ちょい熟睡できた
席は後方(トイレに近い一番後ろの席が埋まっていたのでその2列前)、窓際の席をとりました。
通路側の方が出入りしやすくて良いかなとも思いましたが、授乳するかもと考えたときに窓際の方が落ち着いてできるかなと。
結果的に、熟睡して一度も立たずに済んだので、窓際で落ち着いてねんねもできたと思います。
抱っこ紐をしたままシートベルトを閉めれば良いとのことだったので、フライト中はずっと抱っこ紐に抱っこして座っていました。
フード付きのカバーをつけて周りの明かりを防ぐことでねんねをサポートもできたかなと。
生後3ヶ月、ワンオペでの初飛行機でしたが、周りの方のサポートもあり無事に帰ってくることができました。
新幹線も飛行機も一度経験できたので、次回は少し安心して行けそうです☆
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