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抱っこしながら泣きたくなったときは、美味しいものを食べよう。#毎日note58日目。

産後ホルモンバランスの影響か、台風の影響か、眠くても寝れなくて泣いて抱っこして歩いて、布団に置くと泣いて抱っこして歩いて、、を繰り返してるとき、

自分と同じだけの温度感でこの子のことを考えてくれる人はいないんだ。

と、なんだかどどどっと、ワンオペ育児って寂しいし大変だー、、という悲しい気持ちにおそわれた。


一通り悲しい気持ちを味わいながら、どうしたらよいかな?どうしたい?と問うもう一人の自分の声。

浮かんだのは、ハンバーグ。

さっき届いた生活クラブの宅配で、チンして食べられるハンバーグが届いた。

週末のおかず用に二人分発注したけど、今晩先に一人で食べちゃおう!

冷凍ご飯と千切りしておいたキャベツの上に乗せて、ロコモコ風にしよう!

ワンオペ一人ご飯も、たまにはおいしいもの、食べようと!


そう思ってハンバーグを食べるまでのシュミレーションをしたら、元気が出てきた。

そして、無事に夜の寝かしつけを終えて(お昼寝はなかなかできなかったけど、夜は今日も19時までには布団でねんね開始できた!パチパチ👏)、予定通りハンバーグを食べた。

おいしい。

そのころには、「ひとりぼっちの育児なんだ、、」と悲しくなってた気持ちは静まって、夫の存在や、両親の存在など、ひとりぼっちじゃないことをちゃんと実感できたし、元気が戻ってきていた。

あったかくておいしいものが足りてなかったんだな。

ワンオペ育児の日は、なるべく家事の時間を減らすよう、
自分の食事は、作り置きしてた具沢山味噌汁、キャベツの千切り、冷凍ご飯、納豆、が基本メニュー。これが3食週に4日。(納豆は一日一回、たまに鯖缶やトロロも加わる)

手間なく栄養バランスをとって3食食べることを目標にした食事だけど、
お楽しみが足りなかったのかも。

赤ちゃんが泣いた時、基本の確認は、
おむつ替える?
お腹空いた?
眠い?

これに倣って大人も元気がなくなったときは、
お腹張ってない?
おいしいもの食べてる?
眠れてる?
から確認していこう。


元気がなくなったときは、あったかくておいしいものを食べよう。

いや、元気がなくなる前に、定期的にあったかくておいしくて楽しくなるごはんを食べていこう☆

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