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お節介に助けられた日#生後127日目

本日の逗子は天気が良く日中はポカポカ暖かく、絶好のお散歩日和でした。

午前中のお昼寝から起き、少し遊んでおっぱいを飲み、おむつを替えて、抱っこ紐で図書館まで片道3キロ、歩いてお散歩。

行きは途中からすやすやと熟睡し、図書館目の前でぱっちりとお目覚め。
図書館では静かに本を一緒に見て、何冊か絵本を借りました。

帰り道、市民交流センターで気になるイベント「もったいない市」を開催していたので立ち寄ることに。
(おむつをSからMにサイズアップするのが良さそうで、買っておいたSサイズの未開封おむつをどこかに寄付できないかなと思っていました。聞いたところ、おむつも欲しい人いるので是非寄付してとのこと!)

スタッフの方と話をしていると、ほかのスタッフのおばさまが抱っこされているなーちゃんを見て突然一言、
「水分飲ませな。脱水症状になってる。顔見ればわかるから」
と。

(元気そうだし、1時間前におっぱい飲んだばかりだしな〜)と、思いつつ話を聞いていると、

「あと厚着させすぎ。直接背中触って汗かいてたら暑いから」
と。

長袖ロンパースに靴下をはいてるだけだったので、外は少し涼しいかなと抱っこカバーをつけていました。
確かに、抱っこカバー暑いかもと、すぐ外し。
水分もとった方がいいかなもなと、館内に授乳室があるので「授乳室でおっぱい飲ませてきます。ありがとうございます〜」とお礼を伝えて急いで授乳室へ向かいました。


授乳室に入って抱っこ紐から下ろすと、確かに背中が少し汗ばんでて、ほっぺたもりんごちゃんに・・

勢いよくごきゅごきゅとおっぱいを飲み、少し飲んだら「満足です〜!」と目を見て、ニッコリ笑顔。

量は飲まなかったけど、勢いよく飲んだから、お腹は空いてないけど喉かわいていたんだなと、、

授乳室のソファーで少し涼んでいると、なーちゃんはニコニコごきげんで、おしゃべりもたくさんしていました。

帰り道は、抱っこカバーを外して、靴下も脱がせて、風に当たりながら歩いていると、終始ごきげんで周りをキョロキョロ見渡し、おしゃべりもして、何度も私の顔を見上げてにっこり笑顔を見せてくれて、とても楽しそうでした。よかった!


授乳は、日中は基本3時間、もしくはぐずったりしたときには適宜あげていましたが、お散歩したときなど水分補給としてぐずってなくてもあげた方がいいんだなと学びました。
「ちょっと寒いくらいでも大丈夫」の気持ちで、心配しすぎず、その時々しっかりと目の前のなーちゃんの様子を見ながら、心地よい環境を作れるようにしていきたいです。

気づいてあげられなくてごめんね、、と反省の気持ちと、
気づいてアドバイスくれたおばさまに感謝です。

一見お節介と思われがちなことも、受け入れるかどうか取捨選択はするにしても、一歩踏み込んで世話を焼いてくれる人ってありがたいなぁと思った出来事でした。出会いに感謝。

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