見出し画像

保健師さんに個別相談#生後181日目。

夜泣き改善の糸口が見つかれば…と、市役所の保健師さんに、個別の育児相談をしに行ってみました。

事前予約不要で、開庁中はいつでも相談できるのは有り難い限りです。

個室で体重や身長を測りながら、ざっくばらんにお話ができました。

普段取り組んでいることや「これはどうだろう」と思っていることなどを話しながら、いろいろアドバイスをいただきました。

・早寝早起き、日中にお散歩など活動もしている。なにが足りないのか・・・


眠りが浅くなる月齢で、寒さや乾燥でさらに寝辛くなることが増える時期。
生活リズムもちゃんとできているので、そんなに心配しなくても大丈夫。

→お腹が空いた・おむつが濡れている、などの欲求以外でも、甘えたくて泣くこともある時期。泣いてもすぐ対応せず、少し様子を見てみるのも良いかも。

まず、改めて「そういう時期だから」と言ってもらえると、そうなんだな、そうだよなと思えて、不安が少し和らぎました。

「まだお腹空く時間じゃないよね」という時間に夜泣きをしたとき、少し様子を見ていると、頑張って自分で泣き止んで再度ねんねに入れるようになりました!

泣く時間・回数が少しずつ減って、泣いても自分で泣き止んで再度ねんねできるようにもなってきています。

・日中の睡眠が多い?朝・昼・夕、合計4時間くらい寝ている。


夕寝をしなくても大丈夫になってくる。夕方寝すぎると寝られなくなる場合もある。散歩に行くなど気分転換をしてみても良いかも。

「眠気のピークを超えないようにしないと!」と、眠気のサインが出たり、起きている時間が1時間半近くなると、とにかくすぐ寝かさなきゃ!と必死になっていました。気分転換をして寝ないようする発想はありませんでした。

目をこするのは、眠いサインだと思っていましたが、目元は皮膚が薄くて乾燥しやすいので痒くてこする場合もある、という話を聞き、ワセリンを塗ってみたところ、目をこする回数が減りました!

そして、朝寝1時間、昼寝2時間〜2時間半できた日、夕方、ぐずりそうになったとき、遊ぶ場所を変えたり、お散歩したり、抱っこしながら絵本を読んだり、気分転換になることをしていたら、ごきげんで夕寝せず過ごせました!
いつの間にか起きていられる時間も長くなっていたのか、「夕寝しないと絶対ぐずって無理だー」と思っていたのは思い込みだったのかもなぁと。

夕寝しない分、お昼寝から夜寝るまで3時間くらい起きたままですが、お風呂に入ってゆったり過ごして、夜の寝つきがさらに良くなっています。(眠いのでベットに入ったらすぐ寝始めることが増えました)

・日中の母乳が足りてなくて、お腹空いてしまう?


→後日、助産師さんに母乳相談をお願いしました。
体重の増えが少し緩やかなのも心配でしたが、ミルクを増やすなどそこまで心配しなくても大丈夫とのことでした。寝る前にミルクをあげてましたが、混合の場合、夜通し起きずにいられる子の方が少ないとのこと。2〜3回お腹が空いて起きても普通なので、授乳してあげてとのこと。

支援センターで会う近い月齢のママたちと話をしていると「一度も起きずに朝まで寝る」という方々が結構いて、比べて不安になってもいました。お腹すいて起きても普通なんだなと助産師さんの話を聞いて、ホッとしました。4時間くらい空いて泣いたときは、安心しておっぱいをあげよう。

普段いろいろと「こうかな?」「これはどうだろう?」と思いながら、本などの内容も取り入れて、いろいろ試行錯誤しながら取り組んではいても、行き詰まりそうになるときや心配ごとが解決できないときがあります。

そんなとき、話ができて相談できると、新しい視点を得られて気づきもいろいろあって、突破口が見つけられるなと思いました。

本やネットなどの情報で知っていたことでも、専門家の方と直接お話できて、そこで改めて話を聞けると納得度や、腑に落ちる感覚も違うなぁと。

相談できてよかったです!




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?