見出し画像

保育園見学で思い出した、逞しく生きる力#生後45日目

昨日見学に行った保育園は、園長先生が案内してくれて、園長先生のパッションを終始感じた。

山を登ったところにあるので送り迎えが車必須だな、、やっぱり一番家から近い保育園の方が良いよね、、

と見学前は思っていたけど、行ってみたら少し遠くてもいいかも!と思うほどだった。

山の上で自然に囲まれているので、自然の中で感性を磨くことができ、

のびのびと遊べて、自然が先生でもあり、食育も大事にしていて、元気に逞しく生きる力が養われる感じがした(園長先生の熱いお話からもそれを感じた)。


逞しく、生きる力。

もちろん安全は確保しつつだけど、心配しすぎて何もさせないんじゃなく、多様な自然の中で多様な人と関わることでいろんなことを学び合う。

元々は自分だってこういうことを大事にしてたし、子どもにもそういう環境を与えたくて、田舎への移住をしたりもしてたんだよなぁと思い出した。

母親の性なのか、第一子だからか、生後1ヶ月の娘に対して色々と気を張りすぎていることが多い。。

お乳は充分飲めているのかな?(体重も増えているしぷくぷくまん丸してるから大丈夫なのに)

ねんねする時間が近づくと、すんなり気持ち良く寝れるように今日もサポートできるかドキドキ(まだねんねトレーニング始めたばかりなんだし、まだまだ上手くいかない日があっても大丈夫なのに)

抱っこやベビーカーで外に出る時、落ちないか?がたがたしすぎてないか?終始どきどき

家の周りが自然に囲まれてて古い賃貸なので、虫が入ってくるのを見て、蟻蛾にさえ許せない!とイライラしたり

繊細な性格でもないのに、娘に対して心配になりすぎてるなぁと思う。

大切に、安全を確保してできる対策はするのはもちろんだけど、

心配しすぎたり、こうでなくちゃとか思いすぎたり、データや数値を気にしすぎたりせず、

もう少しゆったりと構えて、目の前の娘の様子をよく観察して(元気でよく飲んで起きてるときはごきげんで、よく寝れてたら大丈夫)、感覚的なことも大事にしながら、娘の生きる力を信じて、周りに頼る委ねることも大事にしていこう。

そんなことを思い出させてくれた保育園見学だった☆







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?